今日のトピックはエンディング(終活)ノートの役割 その2
今回は一般的なエンディング(終活)ノートでどのような事が準備できるのかを述べて見たいと思います。
エンディング(終活)ノートに記入をする事で、介護や終末医療、葬式、供養、財産などについて準備(意向の確認)ができます。またエンディング(終活)ノートは周りの方に見せる事を前提に記入して下さい。人に見られて困るような事は記入なさらない方が良いです。
2010年11月4日付けの朝日新聞の世論調査「死に備えて準備しておきたいこと」の上位回答より
1,身の回り品の整理・処分
2,延命治療の意思表示
3,脳死での臓器提供の意思表示
4,葬式やお墓の形式の意思表示
5,遺言状の作成
6,死を知らせたい人のリスト作り
7,自分史などの作成
このうち2,3,4,6をエンディング(終活)ノートでカバーすることが出来ます。
例として、あるエンディング(終活)ノートでは、終末医療の内容について以下のような質問があります(日本葬祭アカデミー教務研究室制作 マイ・エンディングノート~こころづもり)
□苦痛だけは取り除いてほしい
□多少の苦痛はあっても、最後まで意識を維持したい
□出来る限りの治療を施してほしい
□何もしなくてよい
このような事のコンセンサスを周りの方と取っておくことで、本人も周りの方も納得のいく最期を迎えることができるのではないのでしょうか?
「生きているうちから死を考えたくない」と思われる方がいらっしゃるのは存じておりますが、周りとのコンセンサスをとっておくことは無駄ではないと思います。これをきっかけに身近な人と相談してみてはいかがでしょうか?
皆さんが、自分の人生を、自分らしく生きることが出来ますように!






