バルーン宇宙葬

株式会社バルーン工房のWebより引用

私たち人類は、この壮大な宇宙の中で「地球」という星が誕生し、この小さな星で生命を授かり、それを先祖代々より引き継いできました。
人類は、これからも生命を子孫に継承しながら、宇宙へ新天地を求め歩んで行くことでしょう。
私たちはこの宇宙の中の一員として死後、宇宙に「散骨」することを、自然に反することではなく、むしろ宇宙に還る自然な営みだと考えます。
「誰にも迷惑をかけず、自然に還りたい・・・。」それが願いであり理想ではないでしょうか。
今まで探し求めた理想の“バルーン宇宙葬”を是非、ご検討頂ければと思います。
散骨・宇宙へ、そして海。山へ

散骨・事業化へ
私たち(株)バルーン工房は、40年以上前よりバルーン事業に携ってきました。
長年の知識を活かし、巨大バルーンに遺灰を詰め壮大な宇宙に「散骨」出来ないものかという原点から、研究を重ね、この“バルーン宇宙葬”を考案いたしました。
高齢化が進み、遺骨の処分に困っている方が大変増えてきております。
そこで、お安い費用でどこからでも簡単に「葬送」が出来る“バルーン宇宙葬”で少しでもお役に立てればと思い、スタートする運びとなりました。

散骨・許可について
遺骨の管轄である法務省、厚生労働省も「海、山への葬送は、節度ある方法であるならば法律に触れることはなく遺灰をまくことを禁ずるものはない」という旨の確約をとる事ができました。又、バルーンを飛ばす事に関しては、管轄の環境省としては「バルーンリリースを制限する意図はなく、法律で規制することはまったく考えていない」ということです。よって法的にはすべてクリアし、何ら問題ありません。

散骨・オリジナル事業
「バルーン宇宙葬」のネーミングは既に商標登録済みであります。遺灰をバルーンに詰める方法等、広い範囲で特許を申請してあります。この事業に関しては(株)バルーン工房だけのオリジナル事業です。

散骨・バルーンの安全性
バルーンの原料はゴムの木より産出する乳状の樹液でつくられています。日光や水によって分解される100%自然の原料の為、自然環境にやさしく土に還るバルーンです。

=====引用終了=====
新しい散骨の形 バルーン宇宙葬 
遺骨を何処に撒くのかと言うと、何と、何と 宇宙!
成層圏(地上約3万メートル)で散骨 
今まで、陸上や海上は聞いていましたが、宇宙とは・・・
何て夢がある最期でしょうか(高所恐怖症の人は厳しいですね)。今の時代、新しい考え方がどんどん出て来ますね。
人類が月に到着したのですから、こんな種類の散骨があっても良いと思います。そのうち、火星や金星に遺骨を撒くようになったりして・・・

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想いの届けびと 鈴木 優治

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