日本の総人口、5年連続減の1億2643万人 少子高齢化が深刻に

終活WEBソナエより引用


 総務省は25日、住民基本台帳に基づく人口動態調査(今年1月1日現在)の結果を公表した。日本人の総人口は、前年比24万3684人減の1億2643万4964人となり、5年連続の減少となった。年間の死者数が過去最多を更新した一方、出生数が微増にとどまった影響が大きい。

 14歳以下の「年少人口」の割合は13.04%(1648万9385人)と過去最低。これに対し、65歳以上の「老年人口」は24.98%(3158万2754人)と過去最高を記録し、少子高齢化が深刻化していることが顕著となった。また、15~64歳の「生産年齢人口」は61.98%(7836万2818人)と過去最低だった。出生数は103万388人で、死者数は126万7838人だった。

 また、3カ月を超えて日本に滞在し住基台帳の登録対象となった外国人は200万3384人で、前年より2347人減少した。

 都道府県別で人口が増えたのは8都県で、6万7539人増の東京がトップ。次いで愛知、神奈川、埼玉、沖縄などの順だった。最も減少幅が大きかったのは2万9639人減の北海道で、新潟、静岡などと続いた。
======引用終了======

亡くなっていく人が過去最高になったそうです。この状態はこれからずっと続く事になるとの統計データが過去に出ています。人生の最期をどう迎えるのか?エンディングノートを使って考えてみては如何でしょうか?

長寿への漠然とした不安をお持ちの方へ、
エンディングノートを活用して、
あなたらしい人生のフィナーレを共に創り上げる
想いの届けびと 鈴木 優治

エンディングノートを使用した終活相談を受けています。
お問い合わせはこちら から