スピリチュアル・メッセンジャー美鈴さんの

【金の魂語】20140404より引用します

親孝行は、

いつでもどこでもどんなときでもできるんですよね。

同じ世に存在してくれている親へは、

「感謝」を、言葉で直接伝えることができますよね。

離れて暮らしていたとしても、

電話で無事や近況を報告し合うこともできます。

一足先にあの世に帰って暮らしている親へは、

「感謝」を、口に出さなくてもどこにいても何をしていても

伝えることができます。

手紙を書くと、文字に起こす前には思いが伝わっています。

親が、この世にいてもあの世にいても、

共通して言える“本当の親孝行”とは、

“心配を掛けない生き方を心掛ける”ことです。

子どもが自立することで、依存心からの少々の寂しさを

感じてしまう親も多く存在するかもしれませんが、

その寂しさは永遠に続くことなく、

親として最高の“自信”に繋がっていくものです。

本当の親孝行とは、

物質的な施しではなく、

“心配を掛けない生き方”を心掛けながら、

自立することだと思います。

と、すれば…

子が親のために…だけではなく、

親が子のために…も当てはまるのかもしれませんね。

===== 引用終了 =====

最近の終活トレンドは、親が子のために心配を掛けない

亡くなり方を模索しているように感じます。

これって一方通行のような感じですね。

子が親の為にできることは何なのでしょうか?

話しをじっくりと(スマホやテレビを見ながらでなく)

聞いてあげることですかね? 

実は、じっくり聞くことは、本当は大変ですが・・・


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