終活難民
平凡社新書より出版されている「終活難民」
著者 星野哲 を読みました。
非常に衝撃的な内容でした。
「BOOK」データベースより内容を下記引用します。
急増する孤独死、深刻化する無縁社会…。人が看取られ、弔われるということは、もはや当然のことではなくなっている。死後を託す人がみつけられない人々を支え、他者とともに生きる「生」を取り戻すために私たちが今なすべき選択とは何か。「跡継ぎ」が不在の時代に、社会で死を受け止める道を模索する。
=====引用終了=====
自分の死の後をどのように誰に託すのか?元気なうちに考えておかないと、大変な事が起きますよ!との警告のように感じました。
社会との接点が少ない人は特に・・・
前回日本の人口が急速に減っていく事を記事で書きました。
日本は急速に高齢化が進んで行きます。
この問題をゆっくり考える時間はあまり残されていないように思います。
ご興味があれば、手に取って読んでみてください。
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