日本の6割、無人地域に 2050年、国交省試算

20143291324分 朝日新聞デジタルより引用

http://www.asahi.com/articles/ASG3X4HZYG3XULFA01B.html

国土交通省は28日、2050年になると、人口減少で日本の国土の約6割が無人になるという試算を発表した。いまよりも無人地域が2割近く広がる。こうした試算をするのは初めてで、国交省は今夏をめどに人口減少に備えた国土整備の基本方針をまとめる。

 日本の面積は約38万平方キロメートルある。国交省はこれを1平方キロメートルごとに約38万ブロックに分け、それぞれの人口推移を計算した。その結果、今は約18万平方キロメートルに人が住んでいるが、50年にはその2割で人がいなくなり、6割で人口が半分に減るという。無人の地域は全体の約53%から約62%に広がる計算だ。

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資料によると、東京圏だけはあと10年程は人口が減少しませんが、それ以外の地域では全て減少していきます。その東京圏も10年以降は人口が減少。全てに共通して言えるのは65歳以上の高齢者の人口比率がどんどん増えながら、日本の総人口も急速に減っていくことが予想されています。12712万人(H26,3,1現在)が2050年の予想では9700万人(約24%の減少です)。この日本はどうなってしまうのでしょうか?地方から町が消えていってしまうのでしょうか?人口の減少は、10年先には予想されていることですから、何らかの対策が必要でしょうね!


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