株式会社ライフメディアの自身と親の終活に関する調査より
株式会社ライフメディア(代表取締役社長 宮澤 徹 東京都世田谷区)は、自身と親の終活に関する調査を実施しました。
調査方法は株式会社ライフメディアが運営する『ライフメディア』(http://lifemedia.jp/)にてインターネットリサーチを実施。
調査期間:2014年3月5日から3月12日
有効回答:1200サンプル
調査対象:30代から50代の親が存命している男女
▼リサーチ結果-リサーチバンク(http://research.lifemedia.jp/)
http://research.lifemedia.jp/2014/03/140319_endingnote.html
【調査サマリー】
■「終活」という言葉、41%が「知っていた」
30代から50代の親が存命している方に対し、「終活」という言葉を知っているか尋ねたところ、41%が「知っていた」と回答した。男性より、女性の方が「終活」を認知している結果になった。
■男性より女性の方が終活が「必要」と感じている
30代から50代の親が存命している方に対し、自身は「終活」が必要と思うか尋ねたところ、40%が「必要」と回答した。男性より女性の方が「必要」と感じる人が多かった。反対に「不要」とした人は30代の男性がもっとも多い結果となった。
■存命中の親に対し、65%が終活を「してほしい」
30代から50代の親が存命している方に対し、存命中の親に「終活」をしてほしいか尋ねたところ、65%が「万が一のためにしてほしい」「まだ早いと思うがしてほしい」と回答した。こちらに関しても、男性より女性の方が「してほしい」と感じていることがわかる。
■「エンディングノート」37%が知っている
30代から50代の親が存命している方に対し、「エンディングノート」を知っているか尋ねたところ、37%が「知っている」と回答した。男性より女性の方が認知度が高く、50代の女性については60%以上が「知っている」と回答した。
=====引用終了=====
1200サンプルの結果で、上記のような結果が出ています。
「終活」「エンディングノート」これらの言葉は、認知されて来ましたね。
終わりを考えるキッカケの単語として、益々認知されていくことを期待します。
存命中の親に対し65%が終活をしてほしい・・・この比率はどうなんでしょうか?
自分の人生をどのようにしたいのかを、自分で決めないといけない時代になったのでしょうかねぇ(昔は地域や親族に任せれば良い時代が長く続いたのでしょうけど・・・・・)
人生のエンディングを安心して迎えたい方に
エンディングノートを活用した、小学生でもわかる面談で
あなたらしい人生のフィナーレを提案する、
想いの届け人 鈴木 優治
エンディングノートを使用した終活相談を受けています。
お問い合わせはこちら
から
