はづき虹映さんのメルマガ「すぴナビ通信」Vol.1083より抜粋
どうして先祖供養が必要かに対しての、はづきさんの回答が下記です。
それは、私たちが肉体を持つ存在だからです。
この三次元では、肉体を持たないと存在出来ないからです。
私たちの肉体をつないで、今ここに運んでくれたのは、
両親から始まる、ご先祖様のお陰に違いありません。
そのご先祖様に感謝を捧げるのは、極めて自然な行為です。
ただ、お墓参りが必要だとか、先祖供養として大金を
投入する必要があると言っているワケではありません。
ご先祖様のことを忘れずに、感謝出来ていれば、
特別なことは何もしなくても良いと想います。
しかし、人は日常の中で、ご先祖様に対する感謝を忘れて
しまうので、その感謝を忘れないようにするために、
お墓を立てて、墓参りをすることを年中行事にしているのだと
はづきは想います。
お墓参りをしたり、先祖供養をするのは、
ご先祖様の為ではありません。
あくまで、「今ここ」に、肉体を持って生きている「私」の為です。
自分の肉体に感謝する儀式として、先祖供養があるのだと
はづきは想っています。
以上引用終了
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私は、このの回答に納得してしまいました。
私達は、たった一人で生まれた訳でなく、お父さんやお母さんそしてその前の代のお祖父ちゃん、おばあちゃんやその前の方々がいて繋がってきた命です。その方たち(ご先祖様)に感謝をして、私の肉体に感謝する・・・ 普通の行為が先祖供養なのだと思います。
時間がある時に「自分にとっての先祖供養」を考えてみては如何でしょうか?
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