2月16日の朝日新聞にReライフの欄に
「自分らしく送られたい」との葬儀に関する記事が載っていました。
これを読んで、気づいた感想を・・・
1,形式 何を重視するか考える
2,準備 業者選びで8~9割決まる
3,費用 複数社で見積もりを
と葬儀について解説してありました。
葬儀を行うときには、葬儀の主人公はおらず、周りの者が葬儀を執り行います。
周りの者にどのようにしたいのかを伝えておく必要がありますね。
準備ですが、何故そのような事が必要なのかをしっかりと説明してくれる業者が良いと思います。「世間ではこれこれが標準です」のような、理由も無い説明をする業者は選ばないほうが良いと思います。
費用ですが、最近はいろいろなタイプの葬儀があります。また直葬と言って、直接火葬場へ向かうようなタイプのものもあります。何の為に葬儀を行なうのかを改めて見直す事が必要かもしれません。
また葬儀は宗教との兼ね合いが大きいものです。従ってどんな宗教を信仰しているかによっても、費用や取り組み方が大きく変わってきます。葬儀は、誰の為に、何の為に行うのでしょうか?
時間がある時に、今一度考えて見て下さい。
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
エンディングノートを活用した、小学生でもわかる面談で
あなたらしい人生のフィナーレを提案する、
終活カウンセラーの鈴木 優治
メール相談はこちらより
