エンディングノートについて1
ある会合でエンディングノートについて意見を伺う機会に恵まれました。その中で、エンディングノートは誰がいつ書くのかとの質問を受けました。これを書くのは、当然本人ですね。問題はいつですね。
そもそも、子供が親に「エンディングノート書いて」なんて言ったら、何を企んでいるのだって怒られそうです。ですから何かのイベントになってしまうと良いように思います。
例えば、節目の誕生日(50歳、60歳、70歳など)にその時の最高の笑顔の写真と自分史を中心としたエンディングノートを作ろう!
こんなのどうでしょうか?
またエンディングノートとの言葉も良くないように思います。
何か優しい響きの言葉ありませんか?ネーミング募集します。
アイディアあればメッセージ欄に連絡下さい。
自分の今をノートに残しておくことは、現在では違和感がありますが、近い将来、これが普通になるように思います。何故ならば、家族や親戚間でも人間関係が希薄になってきているためです。今の想いを何かに記録して残しておかないと、近親者であっても、その意味が判らなくなってしまうからです。近い将来、皆さんの認識が変わっていると思います。
次回に続く
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