ニュースで歌手 島倉千代子さんの葬儀が営なわれたとのニュースがありました。彼女は自分の遺影写真などを全て準備されていたとワイドショーでリポーターが解説していました。これこそ、自分の為の終活ですね。その時に備えて、準備をして、自分がやりたい歌のレコーディングをして、更に遺された方々へのメッセージを遺すことなど、非常に立派な別れ方を行なったと私は思います。なかなか、ここまでの事を行おうとしても難しいと考えます。立派な方です。島倉さんのご冥福を祈りたいと思います。 合掌
産経ニュースより転記(一部抜粋)
「人生いろいろ」などのヒット曲で昭和歌謡界の中心として活躍し、8日に75歳で亡くなった歌手の島倉千代子さんの葬儀・告別式が14日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。冒頭、亡くなる3日前に録音された新曲「からたちの小径(こみち)」と、録音を振り返って「人生の最後に素晴らしい時間をありがとうございました」という島倉さんの肉声が流れ、参列した人々の涙を誘った。
島倉さんの戒名は「寶●院千代歌愛大姉(ほうしょういんせんだいかわいだいし)」で、「美しき日本の宝の人」「永遠に歌を愛するかわいい人」という意味が込められているという。
●=女へんに捷のつくり。
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