スピリチュアル・メッセンジャー美鈴
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20131018より引用
寿命を迎えるそのときに、
周囲の人から惜しまれる生き方を、
今のうちから心掛けていたいですよね。
この世での学びの期限を終えて、
身体とお別れをするとき殆んどの人が、
ちゃんとその様子を見て感じています。
そして、自分のお通夜やお葬式の場にも、
生きているときと何ら変わりなく“自分”として、
存在しているのです。
そこで、多くの故人が、
「もっと、惜しまれるかと思ってた…。
もっと、この人たちのために精魂込めて生きれば良かった…。」
という溜め息混じりの後悔の言霊を落とされます。
そして、
「もう、このまま直ぐに忘れられていくんだろうなぁ…。
嫌だなぁ、寂しいなぁ…。」
と、不安感に襲われて涙を流される姿も多くお見掛けします。
誰もが、ずっと語り継がれるような偉人になる必要はありませんが、
せめて、「こんな人、死んで良かった」と思われないようには、
生きたいものですが……;
でも、やっぱり「惜しい人を…」と言われたいかなぁ。。
それ以上の幸福は、「あの人、精いっぱい生ききったね。」と、
逝く人も遺される人も、そのどちらにも“後悔”なんて
微塵も感じられないような清々しい浄化の成功を成し遂げることでしょうか…。
どちらにしても、真理の溢れる生活を心掛けて、
ご縁ある人、愛する人…その全ての人が、
“報われる”ような生き方…
「今を生きる」そして「生きぬく」ことが大切ですね。
-----------引用終了
日本の習俗では、魂と肉体を分けて考えています。
このような考えが正しいのか、私にはよくわかりません。
でも魂が肉体とお別れを迎えるのは、寂しいと感じるでしょうね。
今を精一杯生きる事が大切そうですね。
お別れを考えるには、エンディングノートの活用が一番です。
ノートの事で困った事があれば、エンディングノート研究所
