
梅雨が明けたのに、ジメジメしていて嫌ですね。
さすがに我が家でも冷房をあちこちでかけはじめました。
電気代請求が怖いですね(笑)
さて、例のごとく今日も、素材(アイデア)を探す道具を紹介したいと思います。
その名も「七色いんこ」
変な名前の道具がでてきました。
これはどういうものかというと、手塚治虫さんの漫画のタイトルから
そのまま引っ張ってきたものです。
その漫画の内容は、七色いんこという代役専門の役者が主人公のもので、
彼は代役と同時に劇場で盗みを働く泥棒でもあります。
これがアイデアを見つけるのに寄与するのかというと、
自分も七色いんこになってみるというものです。
よく仕事をしていると
「お客様の気持ちになって考えてみなさい」
「顧客の立場に立ってみろ」とかって言われることがあると思います。
考えてみるが、わからない。
考えてわかるものじゃないですからね。
では、どうするか。役者のように本当に体を動かしてみたら、
驚くほど実感が湧いてきます。
例えば、子供向けの商品を企画するとした時に、
七色いんこの方式を取り入れると、まず子供の身長くらいまでしゃがんでみるんです。
もちろん、手も足も短いから、そこも意識して。
そうすると、視界が変わり、世界が変わります。
普段なら簡単に届くものが届かなかったり、駅のホームの隙間が
とても広く感じます。看板や広告の位置は高すぎではないですか。
次は接客カウンター。待たされているお客さんの気持ちになって。
待っている間、カウンターに片肘ついて待つのか。寄りかかるのか。
その際、どこを見ていて、どう感じるのか。
やってみると簡単らしいのですが、簡単だからこそ
意外とみんなやらないみたいですから、やってみると意外なヒントが
得られるかもしれないので、ぜひお試しあれ!
P.S
これ書いてて、アンフェア思い出しました。
犯人を見つける手がかりを得るために、刑事が遺体と同じ位置・同じ体制をとり、
何を見ていたのかを探る。これも七色いんこ方式ですね^^
