◆SEO対策に欠かせない4つの要因とは？（その3）

前回の続きです。

◆どれだけ検索エンジンが見やすいサイト構成になっているか？

SEO対策において欠かすことのできない最後の要素は、検索エンジンが見やすいサイトにすることです。

検索エンジンに見やすいサイト。


ちょっと意味が分かりにくいかもしれませんね。

実は検索エンジンは、そのサイトがどのようなサイトであるか判断する方法はHTMLというサイト言語によって構成されているテキスト（文字）によって判断してます。

例えばこのサイトを見てください。

ダイエットナビ


このサイトはGoogleで「ダイエット」と検索した時に上位に表示されるサイトです。

サイトが表示されたら、マウスを右クリックして「ページのソースを表示」を選択してください。
※インターネットエクスプローラーを使っている場合、「ソースの表示」を選択してください。

なにやらわけの分からない英語の文字列が表示されましたね。

これはソースと言い、デザインやテキストの色、画像など、このサイトをどうやって構成しているか示しているWEBの言語です。

このWEB言語を【HTML】と言い、HTMLは世界共通の言語になります。

この検索エンジンはこのソースを読み込み、どんなサイトなのか判断しているのです。


このソースを検索エンジンが見やすい構成にすることで、SEO対策にとても効果があります。



検索エンジンに見やすい構成にするためには、以下の5つの要素を盛り込みます。

・サイトタイトルにキーワードを盛り込む。（タイトルタグ）

・サイトの説明文章にキーワードを盛り込む。（ディスクリプションタグ）

・サイトのキーワードを盛り込む。（キーワードタグ）

・コンテンツにキーワードを盛り込む。（Hタグ、ストロングタグ）

・HTML構成をシンプルにする。（スタイルシート）


いっぱいありますね。

でも実際にはもっとたくさんの細かい要素がありますが、まずはこの5つを覚えてください。

SEO対策で覚えることはこれで最後になりますので。



今日はここまで。

次回はこの検索エンジンに見やすい構成にするための5つの要素について、

詳しく解説していきます。

メルマガではこの内容を先に公開していますので、ぜひお読みください。



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