■ 電子出版セミナーを終えて感じたこと | 望月高清が明かす、ネット集客の裏ノウハウとは

■ 電子出版セミナーを終えて感じたこと


3連休も終わり、いよいよ2010年も3ヶ月が経とうとしています。

本当にあっという間ですよね。


私は先週の土日と、以前ご紹介した例の電子出版コンサルタント養成セミナーに講師として参加してきました。


参加者の全員がやる気に満ち溢れており、まる2日間みっちり研修したのですが
無事大盛況に終わることができました。


私の担当は電子出版を活用した集客方法やフロントバックエンド戦略に関する、主にネットマーケティングを駆使して稼ぎのしくみを構築するための講義だったのですが、
松宮氏の講義はあらためて電子出版の可能性を感じる内容でした。


確かにより小さくデバイスを精密化させることに関心がある日本では、i-Padやキンドルというやや大きめの媒体がどこまで普及するか分かりません。

ただ、今大ブームのツイッターも当初は日本でこれほど流行らないと思われていましたし、ことネットビジネスにおいては何事も人より早く取り組むことが成功を勝ち取る必勝パターンです。

私はアイフォン(i-Phone)に今更になってはまっているんですが、(笑)
アップルストアには電子書籍というカテゴリがすでにあり、キンドルアプリが無料で配布されていました。

それ以外にも今年のトレンドとして、
今年はおそらく情報商材がさらに大きく二極化する年になると思います。

ひとつはヤフオクなどに出品されている情報、つまり誇大広告による詐欺の情報商材ですね。
確実に絶対儲かるとかそんな胡散臭いやつです。


そしてもうひとつが、個人のノウハウや闘病記、自伝などをまとめた情報商材です。
これは情報商材と言うより、どちらかというと自費出版に取って代わるようなイメージです。

今後、この情報商材という言葉は前述の詐欺商材を意味するようになり、
個人が執筆したものは電子書籍というように言い方自体も変わってくるかもしれませんね。


そして何よりもアマゾンというロングテールによって成り立っているビジネスモデルでは、この個人が発するニッチなニーズが特に顕著に露出されてきます。

つまり、個人が露出しやすくなる時代になっていくと思います。


だからこそ、私たちが日々構築している、集客から成約までの一連のネットビジネスのしくみが今後さらに注目されてくるのではないかと思いました。


望月高清が明かす、ネット集客の裏ノウハウとは


望月高清が明かす、ネット集客の裏ノウハウとは