■チョコ1個3万円！？今後の日本経済について

昨日、パートナーである投資顧問会社の方と打ち合わせをしていたのですが、そこで投資の観点から今の日本の状況がいかに深刻であるか教えて下さいました。

日本の借金はなんと第二次世界対戦直後のそれと同じくらいなんだそうです。

日本は他の国と違って、外国から借金しているわけじゃないから大丈夫だと言う人もいるようですが、そんなに楽観視していられないようです。

というのも、現在発行されている国債のほとんどは、日銀や郵便局、銀行などが買っているので結局私たちの預金が使われているというのです。

このまま国の借金が増えつづけると、国が破綻してしまいます。

破綻しないためにはお金の価値を下げる、もしくは最悪の場合は外資が介入してくるかもしれません。

ジンバブエのようなハイパーインフレ になってしまうか、
外資参入により年金の大幅カット、消費税の大幅増税など、私たちにとても大きな負担を強いられる可能性があります。




缶ジュース一本(１２０円)買うために、１兆４４００億ジンバブエドル必要。
日本円で例えるなら、１個２０円のチョコが1年間で3万円になる計算です。
（億万長者への道 より引用）



今のうちになんとかしないと、自分の子供達に辛い思いをさせてしまうことになりかねません。

今まで政治って他人事みたく思っていましたが、私たち若い世代が国の将来について真剣に考えていかなければ駄目なんだと強く感じました。