冷蔵庫の整理、やってみますか
年末といえば大掃除ですが、
意外と忘れがちなのが、冷蔵庫の掃除と整理ですよね。
・中身がぐちゃぐちゃで見えにくい
・忘れ去られた食材が奥のほうにあるみたい
こんな人、結構多いんじゃないでしょうか?
はい、もちろん私もそうです。
最近私が学んだ、たったの1時間で出来る冷蔵庫の整頓方法を、
ステップに沿ってご紹介します。
●ステップ1・・・中身を全部取り出す
一度に全部出してしまうのがコツです。
ちょっと大変に思うでしょうが、これが一番効率的です。
冬季なら1時間くらいなら外に出していても平気ですね。
ただし冷凍庫のものは、クーラボックスなどに保冷剤といっしょに入れておいてください。
●ステップ2・・・3つに分類する
1 いるもの
2 いらないもの
3 冷蔵庫に入れる必要のないもの
この3つに分けてください。
調味料や未開封の缶詰など、意外と出しておけるものがあるもんです。
●ステップ3・・・庫内を掃除する
フキンに中性洗剤を染みこませ、一方向に汚れを拭い取っていきましょう。
隅っこの汚れは、歯ブラシの出番です。
はさみで歯ブラシの毛を半分くらいにカットしておくと
力が入りやすくなってとても効果的です。
●ステップ4・・・整理しながら戻す
冷蔵庫内に食品類を戻すときには、次の3つのポイントを必ず押さえてみてください。
1 見える
2 まとめる
3 取り出しやすく
・1の「見える」ですが、
常備菜や残り物のおかず、料理の下ごしらえなどは
透明なタッパーなどの容器に入れて、必ず「横から見える」状態にしておきましょう。
タッパーなどは、大きさをそろえると積み重ねやすいですね。
・2の「まとめる」ですが、
よく使うシーンにあわせて、
朝食セット・・・バター、チーズ、ジャム、コーヒーのクリーム
ごはんの友セット・・・塩昆布、佃煮、お新香、
などセットにしてひとつのカゴに入れ、
使うときにはカゴごと取り出せるようにしておくと、便利です。
・3の「取り出しやすく」ですが、
形の同じようなものをまとめるのがコツです。
元々付いている仕切りも、大きい物の収納にじゃまなようでしたら、
思い切って取ってしまいましょう。
野菜庫の中の背の高いものなどの収納には
ペットボトルを半分に切ったものなどを利用してみてください。
野菜をタテに入れられるので、日持ちのことも考えるとオススメです。
また、早めに食べたほうがいいものは目の高さに、
ある程度日持ちするものは上の方に、というふうに
目線の高さから工夫してみるのもいいと思います。
冷凍食品のパックを平置きで積み重ねていませんか?
下にあるものは忘れ去られてしまいますね。
そんな時には「タテ収納」がおすすめです。
百円ショップなどのブックエンドを使ってタテにそろえていくと、とても見つけやすくなります。
ブックエンドは金属製のほうが熱効率はいいようです。
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出来れば家族の人にも手伝ってもらっちゃいましょう。
出し入れがとても早いので、あっという間に片付いてしまいます。
お子さんがいる方は、いっしょに収納に参加することで中身の場所が把握できるので、
お手伝いもとてもスムーズにいきますよ。
年末色々とお忙しいでしょうが、
1時間だけ時間を作って冷蔵庫の掃除を済ませ、
すっきりとした気持ちでおせちの準備にとりかかってみてください。
意外と忘れがちなのが、冷蔵庫の掃除と整理ですよね。
・中身がぐちゃぐちゃで見えにくい
・忘れ去られた食材が奥のほうにあるみたい
こんな人、結構多いんじゃないでしょうか?
はい、もちろん私もそうです。
最近私が学んだ、たったの1時間で出来る冷蔵庫の整頓方法を、
ステップに沿ってご紹介します。
●ステップ1・・・中身を全部取り出す
一度に全部出してしまうのがコツです。
ちょっと大変に思うでしょうが、これが一番効率的です。
冬季なら1時間くらいなら外に出していても平気ですね。
ただし冷凍庫のものは、クーラボックスなどに保冷剤といっしょに入れておいてください。
●ステップ2・・・3つに分類する
1 いるもの
2 いらないもの
3 冷蔵庫に入れる必要のないもの
この3つに分けてください。
調味料や未開封の缶詰など、意外と出しておけるものがあるもんです。
●ステップ3・・・庫内を掃除する
フキンに中性洗剤を染みこませ、一方向に汚れを拭い取っていきましょう。
隅っこの汚れは、歯ブラシの出番です。
はさみで歯ブラシの毛を半分くらいにカットしておくと
力が入りやすくなってとても効果的です。
●ステップ4・・・整理しながら戻す
冷蔵庫内に食品類を戻すときには、次の3つのポイントを必ず押さえてみてください。
1 見える
2 まとめる
3 取り出しやすく
・1の「見える」ですが、
常備菜や残り物のおかず、料理の下ごしらえなどは
透明なタッパーなどの容器に入れて、必ず「横から見える」状態にしておきましょう。
タッパーなどは、大きさをそろえると積み重ねやすいですね。
・2の「まとめる」ですが、
よく使うシーンにあわせて、
朝食セット・・・バター、チーズ、ジャム、コーヒーのクリーム
ごはんの友セット・・・塩昆布、佃煮、お新香、
などセットにしてひとつのカゴに入れ、
使うときにはカゴごと取り出せるようにしておくと、便利です。
・3の「取り出しやすく」ですが、
形の同じようなものをまとめるのがコツです。
元々付いている仕切りも、大きい物の収納にじゃまなようでしたら、
思い切って取ってしまいましょう。
野菜庫の中の背の高いものなどの収納には
ペットボトルを半分に切ったものなどを利用してみてください。
野菜をタテに入れられるので、日持ちのことも考えるとオススメです。
また、早めに食べたほうがいいものは目の高さに、
ある程度日持ちするものは上の方に、というふうに
目線の高さから工夫してみるのもいいと思います。
冷凍食品のパックを平置きで積み重ねていませんか?
下にあるものは忘れ去られてしまいますね。
そんな時には「タテ収納」がおすすめです。
百円ショップなどのブックエンドを使ってタテにそろえていくと、とても見つけやすくなります。
ブックエンドは金属製のほうが熱効率はいいようです。
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出来れば家族の人にも手伝ってもらっちゃいましょう。
出し入れがとても早いので、あっという間に片付いてしまいます。
お子さんがいる方は、いっしょに収納に参加することで中身の場所が把握できるので、
お手伝いもとてもスムーズにいきますよ。
年末色々とお忙しいでしょうが、
1時間だけ時間を作って冷蔵庫の掃除を済ませ、
すっきりとした気持ちでおせちの準備にとりかかってみてください。