サンタさんの迎え方
そろそろクリスマスですね。
今日は、我が家のサンタクロースの迎え方を紹介してみます。
● 1ヶ月前
すでにサンタさんを迎える準備は始まっています。
このころから毎日サンタさんは、
お子さんの様子を空の上から様子を見ています。
毎年、いい子のところにはサンタさんはやってきます。
悪いことをしたときに
「ほら、サンタさんが見てるよ、プレゼントもらえなくなっちゃうよ」
というお決まりの文句をガミガミ言ったりはなるべくしないようにしています。
いい子だったときに、サンタさんが一緒に喜んでくれていることを
子どもに伝えてあげるようにしています。
それから、さりげなく
子どものほしがっているプレゼントを聞いてみて
サンタさんに伝わるように一緒にお願いしています。
● イブの夜
我が家では、サンタさんを迎えるために
ちょっとした儀式を行っています。
おうちによって迎える場所は違うと思います。
中にはお風呂場にやってくるところや、
ベランダに置いといてもらうところもあるそうですね。
うちのサンタさんは、居間の座卓にやってきます。
プレゼント用の靴下のほかに
来てくれたサンタさんに息子からの手紙を添えて、
それから、ミルクとクッキーを置いておきます。
ちょっとひと休みしてもらうために、です。
まだお会いしたことはないのですが、
やっぱりサンタさんは白人のおじいさんだと思うので、
お茶とおせんべいではちょっとしっくりいきませんね。
準備が終わったら、寝る前にもう一度
ムニョムニョとお願いをして床に入ります。
● クリスマスの朝
朝起きると、靴下の中に、大きいものだと靴下の上に、
サンタさんからのプレゼントが置いてあります。
当然、日本語での手紙のお返事はないのですが、
置いておいた手紙とクッキーとミルクは無くなっています。
今年も来てくれたようですね。
たまに息子の欲しいものとは
別のものが入っている時もあるでしょう。
サンタさんも散々考えて
本当にこっちのほうが必要だ、と思ったんじゃないかな?
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とまあ、こんな感じです。
息子も最近いろいろ漢字が読めるようになってきました。
このブログもたまに読んでいるので、
今年もさらに期待がふくらんできそうです。