レシピに頼った料理
毎日料理するほど根性がない私は
普段は妻に作ってもらっています。
今はインターネットにさえつながれば
大抵の料理は作れるようになっています。
本当に助かりますね。
基本的に私は冷蔵庫のありもので料理をすることが多く、
作っている最中で
「あ、あれがない、これがない」
となってしまうことが多いです。
男の人は(というか私は)どちらかというと
・ レシピどおりに作って、
・ プロの味に近いものが出来た!
これで満足したりします。
この場合は結構足りない食材や調味料なんかがあると
ちょっといらいらしてしまったり、
場合によっては新たに買い物なんかしたりして
やけに時間がかかってしまったりするわけです。
それに、考えてみれば、お店の味はお店で食べられるので、
作る前に想像したときほどのありがた味はないものです。
それでも、
「なるほど、この味はこうやって出してるのか!」
というところでは、結構楽しめます。
それに引き換え、毎日の料理で慣れている妻の料理は
・ レシピも見ないで
・ ひらめきで作れる
なので、作るのが早い!
そして、初めての料理が時々登場する。
ごくたまに(?)もありますが、それもけっこう楽しめます。
「お袋の味」
って、作った人のオリジナリティーと
その料理に込められた愛情に、なんか関係がありそうですね。