こんにちは。

北九州市で貿易会社を営むK子です。

 

この会社を始めた直後は、

本当に、ほんっとうに、いろいろな出来事がありました。

今では、笑い話です^^なんて言うには、

まだまだ生々しい失敗の数々。

 

それも、心から笑えるようになった時に、

お伝えできるかもしれません。

だって、それをリアルにお伝えすると、

お客様はひえ~~~っとなって、

海外との取引に及び腰になってしまうのではないかと危惧しています^^;

 

まあ、そういう、面倒くさいもろもろをお客様に変わって

処理するために、私どものような会社の存在意義があると思っています。

 

数々の失敗があって、今がある、

いつも協力くださるお客様には感謝しきれない思いです。

 

題名の、海外との取引での驚きはたくさんありますが、

 

日本と違うなあ、と思ったのは、

 

売り手が強い、ということ。

 

日本は、ものを買ってくださるお客様の方が

一般的に立場的に強めではないかなあと思うのですが、

 

私が今までに海外からものを仕入れた時は、

断然、仕入先の方が強気です。

 

何しろ、発注なんてなくてもいい、と考えている人がザラで、

それは、仕事があってもなくても、給料は変わらない体制に

慣れてしまっているのかもしれないと想像します。

(あくまでも想像!!)

 

不良品の考え方も全く違っていて、

使えるならOK、って思ってる人が多いです。

 

日本人の感覚と全く違うんです。

 

いろいろな工場と取引して、

やっと現在は良いところとのご縁が出来ましたが、

 

そんな中でも決して変わらないのが、

支払についてです。

 

大手企業は、いざ知らず、

私どもは、自分の手元にものが届く前に、

全額の支払いを終えている必要があります。

 

ここのところは、お互いの信用になりまして、

どこまで譲歩するのか、ギリギリの攻防が続くのですが、

 

例えば、どの時点でどんな書類を持って、品物が確実に来る

とこちらが信用するのか。

 

相手工場は、どの時点で、品物を出しても大丈夫と考えるのか。

 

どちらにしても、輸出の書類を相手からもらわないと

日本での輸入の処理ができないため、

支払完了がその書類をもらえる手段となってしまうという状況です。

 

 

一方、日本の通常取引は、支払が後になる場合が多いですよね。

どれだけ信用し合っているのか、って驚きですよね、ある意味。

 

そのような点からも、海外と日本の違いを感じています。