ツイッターや本などで拾い集めた、言葉の宝物のほんのごくごく一部です☆
もっともっとあるので、徐々に追加していきます♪
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。(マザー・テレサ)
何の働きもしない愛、そんな愛は無意味です。愛を行動に移さなくてはなりません。それが奉仕です。(マザー・テレサ)
一緒に住んでいたり、または血のつながった親族といった人たちにほほえみかけることは、あまり親しくない人々に対してほほえみかけるよりむずかしい時があるものです。「愛は近きより」ということを忘れないようにしましょう。(マザー・テレサ)
許す力に欠けているものは、愛する力にも欠けている。(マーティン・ルーサー・キング)
世界の平和は、まず家庭の平和から始まります。平和は、ほほえみから始まります。(マザー・テレサ)
「世界平和のために何ができるかですって?家へ帰って、あなたの家族を愛してください。」(マザー・テレサ)
あなたの家族の中に寂しいと感じている人はいませんか。ちょっとほほえむだけでいいのです。新聞を読んであげると喜ぶ目の不自由な人も、買い物をしてあげると喜ぶ重い病気の母親もいるでしょう、家族や隣人、身近なところから愛は始まるのです。(マザー・テレサ)
『愛の反対は憎しみではありません。無関心なのです』マザー・テレサ
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。 助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく助け続けなさい。(マザー・テレサ)
もし、ほんとうに祈りたいのなら、まず聴くことを学ばなければなりません。心の静けさの中で、神は語りかけられるのです。そしてその静けさがわかり、神を聴くことができるには、清い心が必要なのです。(マザー・テレサ)
お金をあげるだけで満足するのはやめましょう。お金だけなら十分ではないのです。お金なら、手に入れることもできます。私は多くの人たちに、もっとその手を使って奉仕をし心で愛してほしいのです。どんな国にも街にも家庭にも、あなたの奉仕や愛を必要としている貧しい人がいることに気づいて下さい。(マザー・テレサ)
一人の人をほんとうに愛するとは、すべての人を愛することであり、世界を愛し、生命を愛すること。(エーリッヒ・フロム)
ちょっとの心掛けで、この世全体が少しでも幸福になる。一人ぼっちの人や意気消沈している人を見かけたら、その場で二言三言やさしい言葉をかけてあげよう。明日になればそんな親切をしたことは忘れてしまうだろう。だが親切にされた者はあなたの言葉を一生胸に抱き続けるだろう(デール・カーネギー)
どんなに大きな流れも、きっかけは一人の小さな行動から生まれます。もしあなたが、自分には大したことなど出来ないと思ってしまったら、それは世界にとって大きな損失となるのです。(ダライ・ラマ14世)
人間は寂しさの中で成長します。寂しさを感じない時には気づかなかった自分の無力さと限界を知り、他人と自分の間に横たわる必然的な距離について考察するようになります。寂しさの苦杯をなめて、はじめて他人もまた味わっている孤独感への優しいいたわりの心を育てることができるのです。(渡辺和子)
リーダーを待っていてはいけない。一人からやりなさい。人から人へ。(マザー・テレサ)
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。(キング牧師)
悲しみを声に立てなさい。口に出さない悲しみは、荷の勝ち過ぎた心臓にささやいて、それを破裂させる。(シェイクスピア)
未来は、ずっと先にあるわけではありません。『未来』は、『今』にあるのです。将来、実現したい何かがあるなら、今、そのために行動しなければなりません。(ワンガリ・マータイ)
世界に平和をもたらすのは君の責任であり、我々一人ひとりの責任であって、政治家や軍人や弁護士の責任でもなければ、ビジネスマンや、共産主義者や社会主義者などの責任でもない。それは君の責任なのだ。君がどのように生き、どのように日々の生活を生きるかなのだ。(J・クリシュナムルティ)
悩みは見せるものです。苦しみは叫ぶものです。それを隠して抱え込めばさらに苦しみ、悩みます。 弱い自分を見せてください。ひとりでも多くの人に見せてください。そのとき優しく受け止めてくれた人が、あなたの本当の友達です。 (水谷修)
女性特有の愛の力は、母親になったときに最も顕著に現れ、神様が女性に与えた最高の贈り物―それが母性なのです。(マザー・テレサ)
あなたの行う行動がほとんど無意味だとしてもそれでもあなたはそれをやらなければなりません。それは世界を変えるためではなくあなたが世界によって変えられないようにするためです。(ガンジー)
自分の身は自分で守るしかない。政府がいかに努力したところで、あなたたちを救うことはできまい。そのとき、あなた自身が政府となるのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。(ガンジー)
わたしたちが犠牲になることなく、システムを変えるただひとつの方法は、悪魔が張り巡らした蜘蛛の巣の罠一つひとつに対し、力強く「ノー」と声をあげることである。(『ガンディー 魂の言葉』)
あらゆる出来事には意味があると考えるなら、わたしたちは自然の猛威さえからも、目をそらさずに何かを学び、救いの道を探るべきではないだろうか。(『ガンディー 魂の言葉』)
現代社会に巣食う七つの大罪とは……。理念なき政治 労働なき富 良識なき快楽 貢献
なき知識 道徳なき商業 人間性なき科学 献身なき信仰 読者はこれを頭ではなく、心に刻みこんでほしい。(『ガンディー 魂の言葉』)
何かを訴えたい、意志表明をしたいと思ったときに、それを話したり書いたりする必要はない。行動し、生きざまで示すしかないのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。(瀬戸内寂聴)
相手の立場を想像する力、相手の欲することを与えることが「愛」です。相手が何を欲しているかを考えて下さい。相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです。(瀬戸内寂聴)
人は所詮一人で生まれ、一人で死んでいく孤独な存在です。だからこそ、自分がまず自分をいたわり、愛し、かわいがってやらなければ、自分自身が反抗します。(瀬戸内寂聴)
「私たちの人生にとって、すべての原動力は、どんなに小さなものであっても、それは希望です。従って他者に与えることができる最高の贈り物も希望でしょう。」(佐治晴夫)
いい夢を見ることこそが、明日への活力をつくりだし、それがいい夢であるかぎり、きっといつの日には現実のものとして花開くことになるのでしょう。それは夢見ることで心のアンテナが整えられ、実現に有効な情報を収集しはじめるからです。佐治晴夫(宇宙物理学者)
涙を流すと太陽のエネルギーで海と同じく数パーセントは蒸発して空に昇る。空に上ると雲となって冷え雨となって地上にもどる。その年月は約80年。80歳になった年の雨の中に赤ちゃんの時に流した涙に出会える、雪として出会うには結晶が大きいので百年くらい。宇宙物理学者 佐治晴夫
「これから」が「これまで」を決める。佐治晴夫
時間の実体はなく生きていることが創り出している美しい幻想だといってもいいでしょう。そういった意味からすれば過去も未来も現在の記憶の産物であり今ここで生きているという実感こそが時間であり生きることは自分の時間をつくっているという営みだといえます。佐治晴夫
慈悲の「慈」の元々の意味は「人に安らぎを与えてあげたいと心から願う」ということ。「非」は「相手の苦しみを取り去ってあげられたらいいなと心から願う」ということ。そこには「~してやる」という傲慢さはありません。ただひたすら“寄り添う”ということの美しさです。佐治晴夫
すでに起きてしまった失敗や、苦しみを気にかけることはあまり意味がありません。反省は必要でしょうが後悔は無意味です。大切なことは“今”という意識と“ここ”という意識を起点として、未来に対して夢をふくらませてみることではないでしょうか。佐治晴夫
「光を見ると目が眩む、真理の光に照らされたあなたの影を見なさい」プラトン
星空と向き合うことは、自分の「ふるさと」と向き合うことです。今、地球上で起こっているさまざまなことを、宇宙の「からくり」の中でとらえ、私たちの生活のあり方、価値観などについて、今こそ考えなければいけない。最後のチャンスです。佐治晴夫(宇宙物理学者)
「自分ひとりで完結する幸せってないんじゃないでしょうか。だから、まず自分という存在は周りなしでは生きられないっていることを自覚しなければいけない。幸せの根源ってそこにあると思います。」佐治晴夫
光りのしずくは星となり、星は光り輝くプロセスで、 万物の構成要素である元素たちを合成し、超新星爆発というかたちで終焉を迎えた時に 宇宙空間にばらまかれた星のかけらから地球ができ、私たちも誕生しました。つまり、私たちは星のかけらから生まれたというわけです 。佐治晴夫
はちはお花のなかに、 お花はお庭のなかに、 お庭は土べいのなかに、 土べいは町のなかに、 町は日本のなかに、 日本は世界のなかに、 世界は神さまのなかに。 そうして、そうして、神さまは、 小ちゃなはちのなかに。 ―『はちと神さま』金子みすず
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある 正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである (宮沢賢治『農民芸術概論綱要』より)
ちったお花のたましいは、 みほとけさまの花ぞのに、 ひとつのこらずうまれるの。 だって、お花はやさしくて、 おてんとさまがよぶときに、 ぱっとひらいて、ほほえんで、 ちょうちょにあまいみつをやり、人にゃにおいをみなくれて、 風がおいでとよぶときに、 やはりすなおについてゆき、 なきがらさえも、ままごとの ごはんになってくれるから。 ―『花のたましい』金子みすず
魅力的な唇のためには、優しいことばを紡ぐこと
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること
スリムな体のためには、飢えた人々と食べものを分かちあうこと
豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指でといてもらうこと
美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること
人は物よりもはるかに多く回復し、復活し、生きかえり、再生し、報われることが必要なのです、くり返し、くり返し報われることが
年をとると、人は、自分に二つの手があることに、気がつきます
一つの手は、自分を助けるため、もう一つの手は、他者を助けるために(オードリーヘップバーン)
もっともっとあるので、徐々に追加していきます♪
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。(マザー・テレサ)
何の働きもしない愛、そんな愛は無意味です。愛を行動に移さなくてはなりません。それが奉仕です。(マザー・テレサ)
一緒に住んでいたり、または血のつながった親族といった人たちにほほえみかけることは、あまり親しくない人々に対してほほえみかけるよりむずかしい時があるものです。「愛は近きより」ということを忘れないようにしましょう。(マザー・テレサ)
許す力に欠けているものは、愛する力にも欠けている。(マーティン・ルーサー・キング)
世界の平和は、まず家庭の平和から始まります。平和は、ほほえみから始まります。(マザー・テレサ)
「世界平和のために何ができるかですって?家へ帰って、あなたの家族を愛してください。」(マザー・テレサ)
あなたの家族の中に寂しいと感じている人はいませんか。ちょっとほほえむだけでいいのです。新聞を読んであげると喜ぶ目の不自由な人も、買い物をしてあげると喜ぶ重い病気の母親もいるでしょう、家族や隣人、身近なところから愛は始まるのです。(マザー・テレサ)
『愛の反対は憎しみではありません。無関心なのです』マザー・テレサ
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。 助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく助け続けなさい。(マザー・テレサ)
もし、ほんとうに祈りたいのなら、まず聴くことを学ばなければなりません。心の静けさの中で、神は語りかけられるのです。そしてその静けさがわかり、神を聴くことができるには、清い心が必要なのです。(マザー・テレサ)
お金をあげるだけで満足するのはやめましょう。お金だけなら十分ではないのです。お金なら、手に入れることもできます。私は多くの人たちに、もっとその手を使って奉仕をし心で愛してほしいのです。どんな国にも街にも家庭にも、あなたの奉仕や愛を必要としている貧しい人がいることに気づいて下さい。(マザー・テレサ)
一人の人をほんとうに愛するとは、すべての人を愛することであり、世界を愛し、生命を愛すること。(エーリッヒ・フロム)
ちょっとの心掛けで、この世全体が少しでも幸福になる。一人ぼっちの人や意気消沈している人を見かけたら、その場で二言三言やさしい言葉をかけてあげよう。明日になればそんな親切をしたことは忘れてしまうだろう。だが親切にされた者はあなたの言葉を一生胸に抱き続けるだろう(デール・カーネギー)
どんなに大きな流れも、きっかけは一人の小さな行動から生まれます。もしあなたが、自分には大したことなど出来ないと思ってしまったら、それは世界にとって大きな損失となるのです。(ダライ・ラマ14世)
人間は寂しさの中で成長します。寂しさを感じない時には気づかなかった自分の無力さと限界を知り、他人と自分の間に横たわる必然的な距離について考察するようになります。寂しさの苦杯をなめて、はじめて他人もまた味わっている孤独感への優しいいたわりの心を育てることができるのです。(渡辺和子)
リーダーを待っていてはいけない。一人からやりなさい。人から人へ。(マザー・テレサ)
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。(キング牧師)
悲しみを声に立てなさい。口に出さない悲しみは、荷の勝ち過ぎた心臓にささやいて、それを破裂させる。(シェイクスピア)
未来は、ずっと先にあるわけではありません。『未来』は、『今』にあるのです。将来、実現したい何かがあるなら、今、そのために行動しなければなりません。(ワンガリ・マータイ)
世界に平和をもたらすのは君の責任であり、我々一人ひとりの責任であって、政治家や軍人や弁護士の責任でもなければ、ビジネスマンや、共産主義者や社会主義者などの責任でもない。それは君の責任なのだ。君がどのように生き、どのように日々の生活を生きるかなのだ。(J・クリシュナムルティ)
悩みは見せるものです。苦しみは叫ぶものです。それを隠して抱え込めばさらに苦しみ、悩みます。 弱い自分を見せてください。ひとりでも多くの人に見せてください。そのとき優しく受け止めてくれた人が、あなたの本当の友達です。 (水谷修)
女性特有の愛の力は、母親になったときに最も顕著に現れ、神様が女性に与えた最高の贈り物―それが母性なのです。(マザー・テレサ)
あなたの行う行動がほとんど無意味だとしてもそれでもあなたはそれをやらなければなりません。それは世界を変えるためではなくあなたが世界によって変えられないようにするためです。(ガンジー)
自分の身は自分で守るしかない。政府がいかに努力したところで、あなたたちを救うことはできまい。そのとき、あなた自身が政府となるのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。(ガンジー)
わたしたちが犠牲になることなく、システムを変えるただひとつの方法は、悪魔が張り巡らした蜘蛛の巣の罠一つひとつに対し、力強く「ノー」と声をあげることである。(『ガンディー 魂の言葉』)
あらゆる出来事には意味があると考えるなら、わたしたちは自然の猛威さえからも、目をそらさずに何かを学び、救いの道を探るべきではないだろうか。(『ガンディー 魂の言葉』)
現代社会に巣食う七つの大罪とは……。理念なき政治 労働なき富 良識なき快楽 貢献
なき知識 道徳なき商業 人間性なき科学 献身なき信仰 読者はこれを頭ではなく、心に刻みこんでほしい。(『ガンディー 魂の言葉』)
何かを訴えたい、意志表明をしたいと思ったときに、それを話したり書いたりする必要はない。行動し、生きざまで示すしかないのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。(瀬戸内寂聴)
相手の立場を想像する力、相手の欲することを与えることが「愛」です。相手が何を欲しているかを考えて下さい。相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです。(瀬戸内寂聴)
人は所詮一人で生まれ、一人で死んでいく孤独な存在です。だからこそ、自分がまず自分をいたわり、愛し、かわいがってやらなければ、自分自身が反抗します。(瀬戸内寂聴)
「私たちの人生にとって、すべての原動力は、どんなに小さなものであっても、それは希望です。従って他者に与えることができる最高の贈り物も希望でしょう。」(佐治晴夫)
いい夢を見ることこそが、明日への活力をつくりだし、それがいい夢であるかぎり、きっといつの日には現実のものとして花開くことになるのでしょう。それは夢見ることで心のアンテナが整えられ、実現に有効な情報を収集しはじめるからです。佐治晴夫(宇宙物理学者)
涙を流すと太陽のエネルギーで海と同じく数パーセントは蒸発して空に昇る。空に上ると雲となって冷え雨となって地上にもどる。その年月は約80年。80歳になった年の雨の中に赤ちゃんの時に流した涙に出会える、雪として出会うには結晶が大きいので百年くらい。宇宙物理学者 佐治晴夫
「これから」が「これまで」を決める。佐治晴夫
時間の実体はなく生きていることが創り出している美しい幻想だといってもいいでしょう。そういった意味からすれば過去も未来も現在の記憶の産物であり今ここで生きているという実感こそが時間であり生きることは自分の時間をつくっているという営みだといえます。佐治晴夫
慈悲の「慈」の元々の意味は「人に安らぎを与えてあげたいと心から願う」ということ。「非」は「相手の苦しみを取り去ってあげられたらいいなと心から願う」ということ。そこには「~してやる」という傲慢さはありません。ただひたすら“寄り添う”ということの美しさです。佐治晴夫
すでに起きてしまった失敗や、苦しみを気にかけることはあまり意味がありません。反省は必要でしょうが後悔は無意味です。大切なことは“今”という意識と“ここ”という意識を起点として、未来に対して夢をふくらませてみることではないでしょうか。佐治晴夫
「光を見ると目が眩む、真理の光に照らされたあなたの影を見なさい」プラトン
星空と向き合うことは、自分の「ふるさと」と向き合うことです。今、地球上で起こっているさまざまなことを、宇宙の「からくり」の中でとらえ、私たちの生活のあり方、価値観などについて、今こそ考えなければいけない。最後のチャンスです。佐治晴夫(宇宙物理学者)
「自分ひとりで完結する幸せってないんじゃないでしょうか。だから、まず自分という存在は周りなしでは生きられないっていることを自覚しなければいけない。幸せの根源ってそこにあると思います。」佐治晴夫
光りのしずくは星となり、星は光り輝くプロセスで、 万物の構成要素である元素たちを合成し、超新星爆発というかたちで終焉を迎えた時に 宇宙空間にばらまかれた星のかけらから地球ができ、私たちも誕生しました。つまり、私たちは星のかけらから生まれたというわけです 。佐治晴夫
はちはお花のなかに、 お花はお庭のなかに、 お庭は土べいのなかに、 土べいは町のなかに、 町は日本のなかに、 日本は世界のなかに、 世界は神さまのなかに。 そうして、そうして、神さまは、 小ちゃなはちのなかに。 ―『はちと神さま』金子みすず
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある 正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである (宮沢賢治『農民芸術概論綱要』より)
ちったお花のたましいは、 みほとけさまの花ぞのに、 ひとつのこらずうまれるの。 だって、お花はやさしくて、 おてんとさまがよぶときに、 ぱっとひらいて、ほほえんで、 ちょうちょにあまいみつをやり、人にゃにおいをみなくれて、 風がおいでとよぶときに、 やはりすなおについてゆき、 なきがらさえも、ままごとの ごはんになってくれるから。 ―『花のたましい』金子みすず
魅力的な唇のためには、優しいことばを紡ぐこと
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること
スリムな体のためには、飢えた人々と食べものを分かちあうこと
豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指でといてもらうこと
美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること
人は物よりもはるかに多く回復し、復活し、生きかえり、再生し、報われることが必要なのです、くり返し、くり返し報われることが
年をとると、人は、自分に二つの手があることに、気がつきます
一つの手は、自分を助けるため、もう一つの手は、他者を助けるために(オードリーヘップバーン)