北山耕平さんのツイートより
5月12日、米国のテキサス州北部ハント郡のグリーンヴィルという町を激しい雷をともなう嵐が襲いました。この嵐のなか、マンダン・インディアン出身のアービー・リトルソルジャーさんの牧場で、白いバファローの子供が誕生。ネイティブの長老によっていずれ命名がされるそうです。(写真あり)http://tinyurl.com/3w5kb7g
白いバファローが生まれるのは1000万分の1の確率ですが、昔からネイティブアメリカンの言い伝えでは新しい時代の始まるを告げるもの、あるいはそれまでの生き方そのものを改めるべき精神の浄化の時代のはじまりを告げる予言とされています。別の写真。http://tinyurl.com/3bnuxxr
聖なる白いバファローがこの地球にたたれたということをかつてアーボル・ルッキングホース(ラコタ)はこう語っていた。「バッファローはわれわれにとてつもない緊急事態が起こっていることをその御しるしによって示されてきただけでなく、他の世界の多くでも動物の国が、この神聖な色のさまざまな動物を誕生させてきた。その色は「南」を表す。そして南は、われわれがスピリットの世界へ行くときに、ひとつの輪を完成させるときに通り抜ける方角である。この解釈は、わたしが大切に守り続けてきた包み、白いバッファローの仔牛の娘からの予言を今に伝える神器の収められた包みと関係する。かつて彼女はこう語られた。彼女のスピリットがこの大地のうえにたつとき、それは偉大なる変化がわれわれのすべてにまさに起ころうとしていることを伝えるためであると。そのときには、二本の脚を持つものたちは、自分たちが作り出した地球の傷を癒すためにその進む道を変えることになる。いのちとスピリットとを敬うという境界線が、おそらくそのときには破られていることだろうと」
白いバファローの誕生は、わたしたちが現在たいへんな危機にあることを意味している。わたしたち人間が選択してきた生き方そのものの危機だ。戦争を選択し、物理的あるいは言葉を用いて互いに傷つけあい、自分たちが真に必要とする以上の資源を地球から奪い去ってきたことが問われている。
このニュースでは地元のテレビ局 FOX4 による白いバッファローの動いている姿が見れます。http://tinyurl.com/4yhkqes
白いバッファローについてラコタの偉大なメディスンマンが1967年に語ったお話の翻訳を参考に。http://tinyurl.com/3lukdlz
5月12日、米国のテキサス州北部ハント郡のグリーンヴィルという町を激しい雷をともなう嵐が襲いました。この嵐のなか、マンダン・インディアン出身のアービー・リトルソルジャーさんの牧場で、白いバファローの子供が誕生。ネイティブの長老によっていずれ命名がされるそうです。(写真あり)http://tinyurl.com/3w5kb7g
白いバファローが生まれるのは1000万分の1の確率ですが、昔からネイティブアメリカンの言い伝えでは新しい時代の始まるを告げるもの、あるいはそれまでの生き方そのものを改めるべき精神の浄化の時代のはじまりを告げる予言とされています。別の写真。http://tinyurl.com/3bnuxxr
聖なる白いバファローがこの地球にたたれたということをかつてアーボル・ルッキングホース(ラコタ)はこう語っていた。「バッファローはわれわれにとてつもない緊急事態が起こっていることをその御しるしによって示されてきただけでなく、他の世界の多くでも動物の国が、この神聖な色のさまざまな動物を誕生させてきた。その色は「南」を表す。そして南は、われわれがスピリットの世界へ行くときに、ひとつの輪を完成させるときに通り抜ける方角である。この解釈は、わたしが大切に守り続けてきた包み、白いバッファローの仔牛の娘からの予言を今に伝える神器の収められた包みと関係する。かつて彼女はこう語られた。彼女のスピリットがこの大地のうえにたつとき、それは偉大なる変化がわれわれのすべてにまさに起ころうとしていることを伝えるためであると。そのときには、二本の脚を持つものたちは、自分たちが作り出した地球の傷を癒すためにその進む道を変えることになる。いのちとスピリットとを敬うという境界線が、おそらくそのときには破られていることだろうと」
白いバファローの誕生は、わたしたちが現在たいへんな危機にあることを意味している。わたしたち人間が選択してきた生き方そのものの危機だ。戦争を選択し、物理的あるいは言葉を用いて互いに傷つけあい、自分たちが真に必要とする以上の資源を地球から奪い去ってきたことが問われている。
このニュースでは地元のテレビ局 FOX4 による白いバッファローの動いている姿が見れます。http://tinyurl.com/4yhkqes
白いバッファローについてラコタの偉大なメディスンマンが1967年に語ったお話の翻訳を参考に。http://tinyurl.com/3lukdlz