《雲龍さんのプロフィール》

鞍馬山、吉野、富士山ほか、さまざまな「場」で笛を吹く。
横笛をはじめ、コアガラスの笛、ネイティブアメリカンフルートなど数多くの笛を演奏。1997年前からは細野晴臣with環太平洋モンゴロイドユニットのメンバーてしての活動も続けている。
神社仏閣での演奏も多く、出雲大社、鹿島神宮、熱田神宮他で奉納演奏。伊勢・猿田彦神社本殿遷座巡行祭に参加。
2009年には、中尊寺、毛越寺でも献笛する。
2007年、龍村仁監督映画『地球交響曲第六番』虚空の音編に出演。
奈良・薬師寺「天武忌」法要、米国・ネイティブインディアンの聖地、インド・釈迦誕生の聖地を巡り、それぞれ奉納演奏を行う。
2010年元旦、熊野本宮大社『開寅祭』の神事にて本殿御垣内で献笛を行う。
日本アコースティックレコーズから『遮那・水のながれ光の如く』を再リリース。

www.shana-records.com



《KNOBさんのプロフィール》

13歳からダンスを始め芸能界で活動後、25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の楽器ディジュリドゥに出会い強い衝撃を受ける。
一方幼少のころから書に触れ、文人・小野田雪堂に師事。2002年、師範となる。
又茶の湯の文化、精神性にも強く惹かれ、2008年から毎年「雪堂茶会」を行う。
2006年、重要文化財「泰楽堂」にてKNOBライブ「和の心にて候」を行う。
2007年、映画「地球交響曲第六番」虚空の章に出演。
熊野本宮大社、後醍醐天皇陵、伊勢神宮等で奉納演奏する一方、インドでカースト制撤廃と女性の地位向上のために活動する。
「シスターチャンドラとシャクティの躍り手たち」の日本公演に友情出演。
一生をかけて空洞の木の音、響きの本質を日本人てしての精神、宗教を超えた祈りの心を柱に追求している。

www.knob-knob.com/



《森美紀子さんのプロフィール》

「上を向いて歩こう」の作曲家、中村八大に見い出され、演奏活動を始める。現在は横浜を拠点に活動し、はぁとふるコンサート・マタニティコンサート、ジャズプロムナードにも連続出演するかたわら、作詞や訳詞などでも活躍中。
ヘヴンリィ・トーンといわれる伸びやかで優しく深い響きは、聴く人の心をとらえて離さない。
日本丸・横浜みなと博物館では自身の歌う横浜市歌ジャズヴァージョンが資料として公開されている。
2009年7月初のアルバム「SONGS OF WOODS」、2010年4月17日、平泉にて初コンサート、「大根コン」の作詞作曲者・吉野崇氏のオリジナル曲「桜 詩う」のCDをリリース。
2010年6月、東京赤坂日枝神社御神前にて、笛奏者・雲龍氏と共に奉納演奏する。
古より日本に伝わる“音霊”“言霊”の力を伝える事をライフワークとし、アーツセラピーコーディネーターとしての活動と共に、平和と地球浄化を世界へと発信する機会を得たいと願っている。