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こんにちは!緒方です。
最終週で私はかなりバタバタですが、ブログ更新も頑張ります!
さて、今日の話題ももちろんiPhoneの話題です。
あのドコモが次世代iPhoneを発売するかもしれない話は
だいぶんまえから、噂になっていたが今回はかなり本気のようだ。
NTTドコモとアップルとの交渉の行方が気になるところ。
機種絞り込みでアイフォーン販売へ地ならしは整ったとするNTTドコモの
坪内和人副社長は「いつ出すかが問題」と語った。
スマートフォン(高機能携帯電話)の重点端末を2機種に絞り込む「ツートップ」は
成功といえるのか
「想定通りの部分と足りなかった部分の両方だ。従来型端末からの乗り換えを
狙った(ソニーの)『エクスペリア』は成功した。
ハイスペックな(韓国サムスン電子の)『ギャラクシー』は
番号持ち運び制度(MNP)の改善を目指したが、これは思うようにいかなかった」
ドコモが国産メーカーに引導を渡したといわれている
「メーカーを選別したわけではなく、あくまで端末だ。
従来は端末ラインアップの多さを売りにしてきたが、そうではなくなった。
顧客が求める端末を売り、ジャイアントを作るしかなくなった。
当社はこれまで端末メーカー支援策を続けてきた」
冬モデルは「スリートップ」になりそうだ
「スペックが最高というだけではだめ。機能的な売りを組み合わせて
MNPも改善したい。キーワードの一つは電池の持ち時間だ。
シャープの(低消費電力液晶ディスプレー)『IGZO』はいい。
ソニーは高機能カメラが売りになる。ただ、端末の機能が同じ水準になると、
次はネットワークの勝負になる。高速データ通信『LTE』の速さとつながりやすさだ」
米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」の販売交渉が続いていたが、
新機種が9月10日に発表されそうだ
「状況は変わっていない。(10日にアイフォーン発売を発表するのは)難しい。
ただ、アップルにとって国内最大の携帯電話事業者に扱わせないのは
経済合理性がないし、ドコモにとっても顧客が求める端末を
売らないわけにはいかない。条件の問題だ」
ツートップ戦略による機種の絞り込みはアイフォーン販売の地ならしだった
「(アイフォーンを扱っても、アイフォーンに)対抗できる端末は必要だが、
ドコモ側の態勢は整った。いつ出すかが問題だ」
ドコモは今回本気で次世代iPhoneを販売する気が伺える。
実際に、コレはドコモの代理店担当がはっきりと断言していなかったが
次世代iPhoneは発売するのかと言った質問に対してNOとは言わなかった。
実際に、月末を迎えて来月発売される次世代iPhoneの準備に追われている
かのような、話もいくつも出てきていた。
ここからは、私の個人的な予想だが次世代iPhoneは
ドコモでも今年から発売が開始される!
ただ、発売日はソフトバンクやAUの発売日からは難しそうだ。
かなり、ドコモの裏舞台は忙しいようだから。
今後の3キャリアの販売戦略が非常に楽しみになっています!