伊藤計劃さん | 渋谷で働くMazzoとモーリンのとある話


伊藤計劃さんの「虐殺器官」が文庫本になりました。


虐殺器官 (ハヤカワ文庫 JA イ 7-1)/伊藤計劃
¥756
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この作品はハリウッド的というか洋画を意識したつくりになっているので個人的には好きな作品です。



以前、この作品を読んで伊藤さんへ、とある作品の脚本をお願いする予定でしたが



ご本人の体調が悪く、ご一緒出来ませんでした。



昨年、お若いのにご逝去されたので残念でなりません。



ハリウッドもこういう日本の優れた作品をリメイクすべきである。



お勧め作品ですので、是非手にとって見てください。