鎌倉お料理教室


今日も鎌倉野菜をふんだんに使ったお料理を始めます。


と言っても、材料ですが・・・


今日のお料理は、オーストリア、スゥエーデン、インドを中心として


芳子さん風にアレンジしたお料理です。


芳子さんはヨーロッパにお住まいになっていた時に、


そちらで食べてきたお料理を日本人の舌に合うように


アレンジしました。


とはいっても、使うスパイスやハーブなどは本格的なので


やはりヨーロッパ風です。


先ずはスゥエーデン料理のアレンジです。


ブロッコリーのメダルオンに使いますポテトをマッシュします。



この中に細かく刻んだブロッコリーを入れて、沢山のパルメザンチーズを


いれてマアルイ型に入れて整えボタン上にして、

     

沢山のバターで焼きます。


バターとチーズの美味しいにおいが漂ってもうお腹が空きます。


牛蒡とレンコンのターメリック炒めの準備です。

   


オーストリア料理のウインナー風変わりシュニッツエルの準備です。


薄切お肉の中にチェダーチーズとゴーダチーズ、またはグリエールチーズを


挟み込みます。

 

様は2種類味の違う、とろけるチーズを挟みます。


その他に春菊とグリーンサラダをシュニッツエルと伴に1つのお皿に盛ります。

 

その為に春菊とわさび菜の葉っぱだけを沢山とっておきます。


レモンの皮を細かく丁寧に刻みます。


このレモンは皮を食べるので、輸入のレモンではなく国産のものを使います。

リンゴのレモン煮を作ります。


もう1品は、お米をバターでいためて、レモンとレモン汁を入れて


ピラフとして炊き込みます。


とてもさっぱりしておいしいごピラフが出来ます。


大皿と大きなお鉢を準備します。

     

冬野菜、根菜、魚のマリネを沢山作って頂きました。


本日の芳子さんスペシャルです。

  

 

今日は、私の大好きな”心”と言う名のチーズを持参しました。


これも並べて一緒に頂きます。


 
   

硝子の器に入ったものは、紅玉のリンゴの煮物です。


もう1つリンゴを似た野茂はサラダの中に並んでします。


本日のお花は春めいた感じです。


まだ蕾みのゼンマイとオレンジの蘭です。

     

窓辺には沢山の身にバラ。


もう一方ではヒヤシンス、などがきれいです。



 


其々のお皿にはこのように並べられました。

     

どれも大変おいしいです。


毎月がご馳走でパーティです。


芳子さんは普段用のご飯と言いますが、とっても特別な感じです。


デザートは、スイスに出かけていた生徒さんの1人のお土産です。

途中立ち寄った、イギリスでアールグレーのお紅茶を買ってきて頂きました。


それと鎌倉のフルーツロールケーキです。


 


 


仕上げも完璧で、この日もボリューム満点且つ


おいしいお料理教室でした。


   美容皮膚科医http://www.drmano.co.jp/

         まのえいこ   (マノメディカルクリニック)