最初の結婚は若くていきおいでしたので、式などを挙げなかった。
結婚して、余裕が出来たら写真でも撮ろうと思っている間に離婚した。
今の主人と結婚が決まった時、主人は形式にとらわれる事を嫌って挙げる必要は無いと言った。
そんな時長女(当時小学6年生)が言った言葉は、「お母さんの結婚式の写真が無いのって、子供は結構寂しいんやで。」だった。
「女の子はそんなものかな?」と思ったが、ふと私の父の言葉を思い出した。
「娘の花嫁姿を見れんのは寂しい。」と最初の結婚の際言っていた。
主人の両親にとって、主人は最初の子どもで最初に結婚が決まったのだ。
その子どもが結婚式を挙げないのは寂しい事かも知れない。
私は、主人に「式だけでも挙げよう!披露宴なんていいから。」と言って押し通した。
式だけであんなに費用がかかるとは思わなかったが、挙げて良かったと今でも思っている。