先日クスパさん主催のカメラ講習会に参加してきました。
講師の先生は
料理専門の写真教室を主催するプロカメラマン
佐藤 朗先生
コンパクトカメラや一眼レフ、ミラーレスなどいろんな種類のカメラを持った方が参加しましたが、それぞれのカメラの食べ物を一番撮りやすい設定というのをレクチャーしていただき、実際に撮影会をしました。
その日の被写体はお料理とお菓子とフルーツがありました。
まずはチキンソテーのトマトソース煮!?かな。
先生のアドバイスをいただいて撮った写真がこちら↓
優しい朝日が差し込んでるような美味しそうな写真になりました。
講習会じょうにセッティングされていたから、時間が経って冷めてるはずの料理なのに・・・。
まず先生のアドバイス無しに撮って、何をどう直すとよいかアドバイスいただいたのですが、ただ撮ってみたbefore写真がこちらです↓

奥から差し込む自然光で撮ったので時間も場所も同じですが、上の写真の方が美味しそうですよね。
手前にはレフ板を当てて光を当ててるのですがそれでもシズル感が足りない感じ。
露出を少し上げてレフ板の光を少し強くして、肉に近寄ってトマトは見切っちゃいましょう!とアドバイスしていただきました。
その写真が1枚目のものです。
同じものなのに・・・
また写真の勉強をしてみたくなりました♪
ちなみに先生はこちらのお写真の先生です↓