スパイスと呼ぶ場合と、ハーブと呼ぶものがあるけれど、
区別はあるのでしょうか・・・?
最初、そんな質問から始まった講習会でした。
葉の方をハーブと呼んでいることが多く、
実や根などはスパイスと呼ばれることが多いそうですが、
定義されている明確な区別はないのだそうです。
ただ、3つの特徴というのがあって
①香りがある。
②植物の一部である。
③役に立つ
(役に立つとはクラフト、園芸、アロマ、料理など・・・)
この3つの条件が当てはまるものだけ、ハーブ、スパイスと呼ぶそうです。
そんなお話の後、シェフの料理講座が始まりました。
まずは、サーモン入りエッグココット
ここにはディル(ハーブ)を使いました。
とろ~っとして香りがよくておいしかった![]()
こちらはフェンネル、マスタード、カレースパイスを使用した鯛のロティ
鶏肉のタジン鍋料理(モロッコ風)
クミン、コリアンダー、アニス、シナモン、コリアンダー、サフランを使用
色がとてもきれい・・・
デザートはクレームダンジュ。バニラとミントを使用
これも美味しい。
全部美味しいお料理でした。
講習会前半の様子はこちらです→ 前半
S&Bさんのスパイス&ハーブに関してはこちらをご覧ください→S&B
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東京都小平市のお菓子・パン教室Studio-gemma(スタジオジェンマ)





