先日、フランスパン友の会主催での講習会がパン総合研究所で行われました。
2008年のクープドモンド代表3名、ドンクの西川シェフ、帝国ホテルの渡部シェフ、神戸屋レストランの山崎シェフを招いての講習会でした。
それぞれのシェフの大会で作成したパンを作ってくださいました。
ヴィエノワズリー5種は渡部シェフ・・・写真は一部です。
バケットなどのハードパン7種類は西川シェフ・・・
こちらはくるみとキャラウェイのパン
飾りパンが山崎シェフの作品です。
一足早くツリーです!!パンのミニチュアがかわいい!!
他にはランプシェールなど
お菓子の講習会に参加するとお昼は大体お弁当が配られるのですが、
今日のパンの講習会はアンデルセンのお惣菜とお茶が配られ・・・
主食は焼きたてのパン![]()
とっても贅沢なランチでした![]()
1回に5~6kgの粉を練る機械や65cmのバケットが焼けるような大きい窯で焼くパンと、家庭の小さいオーブンで焼くパンはどうしても違いが出ます。
クロワッサン作るにも-5℃にセットされた冷蔵庫なんてないし・・・
そのままの配合をそのまま少量でやって家庭のオーブンで焼いても、残念ながら同じ味にはなりません![]()
シェフたちの美味しい配合を家庭でいかにその味に近づけて焼くか・・・
その研究をして、家庭でも美味しく出来るものを皆さんにお伝えするのが私の仕事だと思っています。
がんばって探求しよ~っと
まかろん![]()
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