今日は「素質論」という講習をうけてきた。


[素質論?」実は今年の3月に、昔お世話になった方の誕生お祝いがあって、そこで一緒になった友人から初めて聞いた言葉だったのです。

どういうものかというと、生まれながらにもった素質を8万何通りの素質に分けて分析する統計学的なもの。

少し前に流行った「新動物占い」のもとになっているような統計学・・・。

でも占いとはちょっと違う。科学的な検証が行なわれている。


昔は大企業の上層部の人たち向けに行なわれていたセミナーだそう。

友人・親子関係、上司、部下との関係、夫婦・恋人関係にも効果的。

営業・セールス関係の方も多く参加しているらしい・・・。

全ての人間関係に影響をもたらしてくれる統計学。


あまり上手に説明ができないので、なんだろう?と興味のある方はこちらをご覧くださいね。

http://www.orbiscorp.jp/

講座を主催している会社のHPです。


仕事で新しいことをはじめようと思ったら、自分ひとりでは限界があるので・・・

スタッフ数名と事を進めていく予定。

スタッフの働きやすい、よりよい環境作りのために参加することに。


参加者は本日13名。

テキストはこんな感じ。
素質論テキスト


受付を済ませると、会場の席も統計的に同じ3つのグループ(A・E・Hグループ)に分けられていた。

講師の言うことに対する反応がグループごとに違う。


面白かったのは休憩時間・・・。

私がいたAグループとHグループは飲み物を買いに行ったり、くつろいだり・・・

ところがEグループは、だれも席を立たない。

全員がテキストを読み直している・・・。

「これは使える!」・・・Eグループの合言葉のよう・・・。


おもしろい・・・。本当に違うんだぁ・・・。

こんな風に分けてあることがないから気がつかないだけで・・・。


昔の経験で思い出してみると、仕事の指示を出す際、同じ内容の指示をするにしても相手によって意思の疎通が図れない場合があった。何でだろう・・・???

相手によって言い方を変える・・・当たり前のことだけど、相手がどう言われるとやりやすいのかわかっていればそういう指示をしてあげればお互いにスムーズに事が運ぶと思った。


それを科学的に解明している学問・・・。


4時間のセミナーで、本当の入り口のところしかやってないので、まだ、把握できていない。

もうちょっと勉強して、スタッフの働きやすい仕事が楽しい現場作りを目指そうと思う・・・。


主人も一緒に参加したのですが、同じAグループでした。

同じだと日常の夫婦生活も楽らしい・・・・。よかったほっ


まかろんMacaron Ispahan

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