泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo -13ページ目

ミュージックバトン。

ミュージックバトンっつうのを受け取りましたゎ。

あたしのとこへなんか回すのは間違ってるぞ!kizunajou!(笑

あ、失礼。ママは風俗嬢のkizunajouママ より。



①音楽ファイルの容量

Win Media PlayerにCD入れたりはするけれど、容量なんかは知りません。

iTunesで最近はラジオ聞いてますゎ。。。ネットしてるときはね。

Club Hit ! みたいなやつ。

②今聴いてる曲

車の中で。6枚のCDチェンジャーなもんで、6枚を。

繰り返し繰り返し延々と。

ほとんどが、セレクトショップで買ったわけわかんなCDなんで、

名前とか知りませんゎ。クラブミックス的な感じやと思われますが。

③最後に買ったCD

これは忘れもしません。

こないだ、実家に帰った時に、兄の車の足元にあったCDを踏み破壊し、

弁償させられましたの。

オレンジレンジさんでしたゎ。彼女のCDなんだってさ。

④よく聴く、思い入れのある曲 5曲

高校、大学生の頃はね、コムロテツヤ系が大流行やったんですゎ。

年バレ?まぁいいや。なんで、hitomiとかその頃の安室ちゃんとか?

最近は、オレンジレンジの「刺激たっぷりの穴へエスコートしてぇ~」っつうのが、

いつまでも頭から離れませんの。若いのに深い発想ですこと、彼ら。

こんな感じで、つまりあたしは曲名とかアーティストとか、全然知らん・・・_| ̄|○

CD屋に行っても、ランキングのとこに並んでるやつからジャケ買いとかだし。

ジャケ買いしてるくせに、ジャケット捨てて、CDケースに入れるだけだし。

すんません。こんなんで、勘弁してぇ。

で、バトンなんだけれど、誰と誰・・・なんて、あたしには選べないので、

申し訳ないんだけれど、引き継ぎません。

あ、引き継いで欲しい人がいたら、申告してください。喜んでまわさせて頂きますので。。。

病んでるのは腹だけですか。

店に着いたら気持ち悪くなった。っつうか、嘔吐した。

早退を申し出ようと思ったけれど、

今日の客はひとりを除いてすべて自分で呼んだ客だったんで、

帰るわけにはいかない。

仕方ないから、吐き気を抑えるドリンクとやらを買ってきてもらい、

なんとかかんとかオシゴトを終えた。


そういえば、昨年(ブログをはじめる前だな)の末に、

気持ち悪さに目が覚めて、トイレにさえたどり着けずに嘔吐してしまったことがあった。

何度も嘔吐を繰り返し、上も下も滝状態。

あんまり辛かったんで近所のクリニックに這うようにして行ったら、

急性胃腸炎と診断された(ウィルス性の・・インフルエンザのようなもんかな)。

あたしの店は診断書がないと休めない。

しかも、診断書を持って一度顔を出さなければならない。

顔を見てオシゴト出来そうであれば、なんとオシゴトさせてしまうのだ。

・・・というか、とりあえず、店まで来れたんだから働けるでしょ

っていう、ワケわかんない理由なんてつけないでくれ。何のための診断書だよ。

吐き気止めで誤魔化し誤魔化し、その日あたしに入っていた予約3人を、

なんとかやり過ごした。

っつうか、それでなくてもかなりな気合が必要なオシゴトなのに、

体壊してちゃまともなオシゴト出来ねっつうの。

おまけに客に病気うつしちまうだろうが。

カネ払ってる客にいろんな意味で申し訳ねぇよ。


なんだかな、こんなおかしなシステムだけはどうにかして欲しい。

ひとりくらい、待機姫っつうのを作ったらどうだ?

当日欠勤や病気が出たら、電話で呼び出しかかるの。

あたしだったら、オシゴトより優先すべき事情がなければ、

呼ばれれば飛んでゆくけど?

皆が嫌なら、一日1000円づつでも出させればいい。

待機(電話待ち)してるだけで、一日一万だったらOKだろ。

待機ばっかしてる姫が出てくるかもな。

企画書作るか。

・・・っつうか、あたしは会社員かよ。はぁ。


あたしの体はかなり頑丈に出来てるつもりだった。

熱発したって38度以上行くことなんてないし、

何年も風邪なんてひいたことなかったんだから。

なんだか、ここ数年やたらと風邪やら腹こわすことが多くなった気がする。

胃カメラ飲んだのも今年になってからだし、他にも(←その内書くけど)。

ポッキー食べて腹こわしたっつう奇特な友達がいて、

アホか!って笑ってたけど、全然馬鹿に出来ん。

年か・・年齢か・・加齢か・・老化現象か・・・。

だったら、立ち向かえねぇな。もう。


明日の復活を誓う!オヤスミナサイ。

嫌嫌まぐろな昨夜のあたし。

恋人に胸の傷を見られて(凶器な爪。 参照)

「客か?」なんて詮索されるのも嫌だったんで、精一杯おどけた顔して、

「寝てる時自分で引っかいちゃったみたい」と先に言ってみた。

「馬鹿じゃない?何やってんの。あなたはそうやってすぐ自分の体に傷をつける」

つけたくてつけたんじゃない、寝てる間にやってたのだ。それにいつもつけてるワケじゃない。

それでなくても傷つけた自分のこと、しっかと嫌悪してて、

深爪しちゃうくらい、爪切っちゃったというのに。

「馬鹿だね、もっと大切にしないと」なんて言うくらいの優しさは無いのか。

何故にそんなに怒る?

(こうして書いてみると、恋人はあたしのことを思って怒ったんだろうかと、

冷静に考えられる自分がいるんだけれど、昨夜のあたしは、

優しく甘やかな言葉が欲しかったのだ)

あたしは気分悪くなって、すっかりうなだれていた。

早々とベッドに向かい。不貞寝した。


こんな気分でセックスするのは嫌だ。

傷を見られながらセックスするのだって嫌だ。

嫌だと突っぱねないのは、険悪な空気が益々重たくならないように・・

なんだけれど、そんな風に気を遣うあたしが、更に嫌になる。

またオナジコトを繰り返すのか。

関係をそこそこに保つためのセックスを重ね、

気の進まないセックスを重ね、

感動のないセックスを重ねる。

その場は取り繕えても、後から歪みが出てくるというのに。

明日はオシゴトだからと、やたらと燃えてる恋人がいる。

こっちは不快な気分でいて、耳元でエロ言葉ささやかれても

引くだけだっつうのに。


あたしは天井見ながら考えた。

一昨日だったら、間違いなくこの言葉達にノッテあげられたのに。

恋人との間で義理的妥協セックスなんてしたくないのに。

そんな冷えたあたしの耳元では体を揺らしながらの恋人の声。

「明日はどんな客に来て欲しい?大きいの?硬いの?しつこいおやじ?

若い反り返ったちん*?それともアナル好き?・・・・・」

益々うざい。

昨夜は彼のオナニーマシーン。

逝かなかったし、そのために膣を意識して締めることもしなかったし、

腰を押し付けることもしなかった。キスさえ嫌で顔を逸らした。嫌嫌まぐろ。


なんだか最近互いのタイミングが合わない。すれ違い。

あたしがしたかったのは、昨夜じゃない。一昨日だったんだよ。

君は延々ネットしてたけどね。


こんな気分でオシゴトに向かうのも嫌だ。

常連に連絡取り、指名で埋めた。慰められたいがために客を使うあたしはいかに。

同業のねぇさん。

同業のねぇさんとカジュアルなフレンチレストランでランチ。

あたしは、基本的に同業に友達は作らない主義。

仲良しごっこしててもあまり意味のない世界だし、

簡単に去られたり裏切られたりする関係にしかなり得ないからだ。

それでも、こうして食事をしたりたまに電話やリアルで話をする姫は数人いる。


彼女とはもう何年も前に同じヘルスで働いていた。

手に負えない客や鬱陶しくなった常連を譲り合っていた。

互いの利害が一致したというだけでなく、

テンションの具合がなんだかぴたりときた。

フィーリングが合うということか。

考え方は全然違うし、自分の売り方も全く違うけれど、

だからこそ、こうして何年もつき合えるのかもしれない。


彼女は今、前とは別のヘルスで働いている。

何度か自分の客に、ソープに勤めるあたしのことをお勧めしてくれたらしいけれど、

そんな客には一度も遭遇していない。

実際は遭遇したのかもしれないけれど、そんな話をした客はいない。


彼女は、最近、ブログを始めようかと思っていると話した。

そしたらリンクしても面白いかなと、ふと思ったりしたけれど、

なんだか意図していないところに向かっても困るし、

正体を伏せているあたしとは違う感覚を持っていたらまずいんでやめた。


それから商品メンテナンス。

(6年かけて←オイ!)ようやく乳房が隠れる長さになった髪を、

「枝毛が一本も無い!」

と褒められて喜ぶあたし。イェイ♪

「すごく手をかけているでしょう」

なんて言われたけれど、実際は何もしてない。

風呂上りにしばらくバスタオルで髪を包んでおいて

(蒸されてコンディショナーの成分が浸透するらしい)、

決して自然乾燥はしないでドライヤーで乾かすというだけのことだ。


続いてネイル。

昨日短くしたばかりの爪を見せたら驚いていた。

甘皮処理して磨いて栄養剤とコーティング液を塗ってもらった。

不細工な指にはまだ慣れない。

毛じらみ VS あたし。

毛じらみってのには、ホントに弱ってしまう。


その昔、かる~い感じで付き合ってた男がいた。

店で知り合ったから、当然のごとくあたしがオシゴトしてる間に風俗に行くし、

別にそんなことにこだわりもしないくらいに気持ちは全然深入りしてなかったんだと思う。

「風俗行くくらいなら、あたしにカネ払えよな」

なんてことも平気で口にしてたしな。


で、そんな彼から毛じらみを貰ってしまったのだ。

そんなプレゼントいらんゎ、ぼけが。

客ならまだ解かる。そんくらいのこと覚悟の上。

でも、彼から貰うか?風俗嬢が・・・。普通逆だろ。


トイレットに座って、用を足したわけだ。

で、立ち上がろうとしたところ、

ふと白い陶器にぽつりと落ちた、ちび黒物体に気付く。

目を凝らしてよ~く見ると、

ちょっと四角くて、アシが数本・・・・。

ぎょっとした。

頭掻き毟るくらい、パニクッタ。

住んでやがる、こいつら。

あたしの秘密林に。

巣くってやがる。

パニクッテ、ジタバタして、病院へ行こうかと思ったけれど翌日はオシゴトで、

こりゃまずいと思い、薬局に走った。

スミスリンとかいう薬があったけど、裏面読んだら「毛を剃りましょう」とな。

パイパンヘルス嬢か・・・それも悪くないな・・・と思いつつ読み進めると、

薬では産み付けられた卵はやっつけられないから、

剃毛しても、完治までには数週間かかるとな。

数週間・・・オシゴトどうすんだい・・・_| ̄|○

ち、畜生こうなったら荒療治。キンチョールでやっつけちまえ!

ってなワケで、振りまいたんですの。

秘密林周辺と、部屋中に。イチコロだったゎ。卵まで。

やったー万歳!


もちろん彼にはキンチョールなんて教えてあげない!

全部剃ったりましたゎ。

お仕置きじゃ、ぼけ。






梅雨真っ盛り!

湿気をジットリ蓄えた敷きっ放しのお布団で寝てる、男性の皆さま、

彼女の足に赤いポツポツが出来ないように、晴れの日に、お布団干しときましょうネ!