ダーリンは○○人。 | 泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo

ダーリンは○○人。

『恋愛』カテゴリのTBステーションネタなんだけれど、

いってみますかね。



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ダーリンは○○人?

みなさん○○には何を入れますか?



こう言っちゃなんですが、

あたしのダーリンは

ですわ・・・。



みなさまは一体どんな基準で恋人を選んでますか?

(顔。とか、スタイル。とか、カネ。とか、そんなんは無しね。性格でよ。)



あたしの恋人の選び方は、人とは違う・・・

のかもしれない。

友達に恋人の面白話をすると、必ずと言っていいほど、

「よくそんなんと付き合ってられるねぇ」

と返されるし。

あーぁ、あたしにとっちゃ、最高の恋人なのにさ。

なんでだよ。


あたしの恋人選びの基準

その①

あたしより面白い。

その②

人生があたしのより面白い。

その③

あたしよりバカになりきれる。

その④

ギャップがでかい(バカな時と本気の時の)

その⑤

バカさにみんなが敬意を払ってる(くらいにバカ)




・・・・・




もういい?



そう、とにかく、面白くなきゃ、つまんないじゃーん

ってことなのだ。



あんまり無邪気なもんで、あたしの器に収まりきらなくて

あ”ー、もうお手上げ・・・ってときも

あったりなかったりするんだけれど。

でも、実際のとこそんくらいでないと、

愛せないのよね、あたし。

母性とかそんなもんじゃないと思う。

あたし自身が面白くないから、

無いもん持ってる男を好きになるんだろ。多分ね。



今回は昔の恋人ex-darlingとの話。

ある日のこと、ふたりの休日が一緒になったんで、

「何して遊ぶ?」って話してて、

『ローションプレイ!』

・・・って言い出したのはどっちだったか覚えてないけど。


二人で近所の雑貨屋さんに行って

青いでっかいブルーシート(運動会とか花見とかで使うやつよ)

買ってきた。


で、恋人の部屋のベッドに広げ・・・

全裸でローション塗りたくり合う。

腹ばいの彼の上を首から下まで行ったり来たり。

うつ伏せの彼のお尻の山を上ったり下りたり。

まだヘルスでしかオシゴトしたことなかったからさ、

動きはぎこちないわけですわ。

ぎこちないし、時々滑ってベッドから落ちて痣だらけ。

ローションを温めるということすら知らないもんで、

ヒーターがんがんかけなきゃだし。

日常生活で使わない筋肉使っちゃうもんだから

やたらと疲れるし。


ま、そんなんで四苦八苦して、BIGローション3本使い果たし、

楽しい一日は過ぎていったのだけれど。


後日、彼パパが用事でやってきた時に

放ったらかしにされてた、かぴかぴになったブルーシート見て、

『なんじゃこらー!!』

って雄叫び上げてましたわ。


ex-darlingとの面白話は尽きないんだけれど、

長くなるんで、また次回に・・・。