イーライフマスター 小野豊ブログ -3ページ目

食餌

本日の夜食です(^^)純和風ですね。

そう言えば以前の食餌紹介の記事で必須脂肪酸と表記したのはあれは不飽和脂肪酸と表記したほうが正確ですね。アボカドは単価不飽和脂肪酸に分類されて、エゴマ油は多価不飽和脂肪酸のオメガ3系で…確か以前に脂肪に関しての分類やその摂取方法は書いたので、文を打ち込むのが面倒なのでここでは書かない(笑)

下準備

夜なので照明の関係でクリアではありませんが、リーンなコンディションをキープしてます(^^)

これはバルクアップサイクルのための下準備であります。いつ本格的なバルクアップに入るのか分かりませんが、その準備はできています。要するに料理と同じで、下ごしらえをしているとよりスムーズにより美味しく料理が出来上がりますよね。それと同じです。
ボディビルにおいて身体を変えようと思ったら、リーンなコンディションであることは絶対条件です。バルクアップするにしてもカットアップするにしてもボディビルの場合、より筋肉を大きくさせることが理想で目的であります。バルクアップと言っても脂肪は増やしたくないですよね。カットアップは脂肪を落とさないといけないのですが、筋量は最低でも維持、もしくは増やしたいですよね。ということはこの期間に無駄な脂肪を落とさなくてはいけないということは、時間の無駄であり、効率が悪いんですよね。この下ごしらえはサイクルの前にやっておくことなのです。そうすれば、バルクアップの時にはリーンな状態でパンパンに張った筋肉を作ることができますし、カットアップ時には筋肉を削ることなく、形作りをしながら綺麗に手早く料理を完成させることができます。
何もコンテストコンディションをずっとキープしろと言っているわけではありません。要するに余分な脂肪の付きにくい身体に変えれば良いのです。脂肪が乗りやすい部位がないように、なるべく脂肪の層が身体全体均一になるように身体を作り変えれば良いのです。
素質がなければ素質を作ればよい、だから調整中の経験を生かして上手くオフに繋げていけば良いのですが、なかなか上手くいってない人が多いようですね。
ビルダーは365日24時間調整せよ。

バックラットスプレッド

とても良い例の写真を見かけたので、またポージングに関してね(^^)
これ背中を丸めて広がりを出すのではなく、背中を立ててフロントのラットスプレッドをとっている感じのままでバックもとっているんだよね。こうすることにより、上体が間延びせず詰まった感じになります。要するに視覚的に胴を短くかんじさせることができます。

ちょうど甲斐くんがこのようなとりかたをしていて、元々胴が短い上に広がりのある体形ですので、胴体の長さよりも横幅のほうが広いという、とんでもないフィジークになっております。
この僕のポーズは、よく見れば背中の厚みが不足していることが分かるのですが、全体のアウトラインに目が行って、それが上手くカバーされている感じがします。
それにしても横田の照明は良いですね~(^w^)NPCも少しは見習ってくれΣ(゜Д゜)