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Eラーニングカフェぶろぐ

話題のニュースや気になったニュースについて、つらつらと書いていくとともに、オンライン総合資格講座サービス『Eラーニングカフェ』について少しでも多くの方に知っていただける場になればと思っています(^ ^)

12月8日・9日は、多忙のため、記事をお休みさせていただきます。

12月12日より再開予定ですが、延期になる場合がございますのでご了承ください。

今後とも『Eラーニングカフェぶろぐ』をよろしくお願いいたします。

 

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今月5日、千葉大学医学部の学生3人が、飲み会に参加した女性に乱暴したとして逮捕された事件で、新たに千葉大学医学部付属病院で研修中の医師が、同じ女性の体を無理やり触るなどしたとして準強姦わいせつの疑いで逮捕されました。

今回の事件で逮捕されたのは、30歳の研修中の医師1人と、22歳の医学部生1人と、23歳の医学部生2人でした。

医学部という超難関な試験を突破し、医師という誇り高き仕事に勤めるはずが、たった一瞬の欲望を抑えることが出来ず、将来を棒に振るとは、とてもお粗末な話ですよね。

 

このような強姦犯罪は言語道断ですが、先日、あるテレビ番組において「お酒に酔った女性の介抱をすべきか否か」という議論をしていました。

酩酊状態にある女性を介抱するというのは、道徳的には当たり前の話なのですが、これが「セクハラ」に当たるという事案が増えているようなんですね。

番組内では、「親切心で酔った女性の背中をさすった」という行為だけで、更迭されたという例が挙げられていました。

オーバーな例のようでもありますが、会社の内規では「女性の嫌がる事はセクハラ」と規定されていることも多いようです。(こういった現状で、男女平等を訴えかけるのは、なかなか無理難題ですよね)

もちろん、今回のような事件が、こういった事案を余計敏感にさせてしまっているという事もあるのでしょうが、親切心があだとなる世界が当たり前となってしまっては、軽く飲みに行くことも憚られてしまいますよね。

実際、「部下の女性と2人で飲みに行くこと自体がセクハラ」という認識も広がってきているようです。

 

抵抗できない女性に対して今回のような事件を起こしてしまう男性、何かとすぐに「セクハラ」と訴えかける女性、双方とも全体の中ではマイノリティだとは思いますが、こういった事例が起こってしまった時点で、このマイノリティがものすごく影響を持ってしまうんですよね。

お酒好きの私としては寂しい話ですが、男性は女性が飲みすぎないように気を配り、女性も自分で判断できる程度にお酒を抑える、お互いがしっかりと自己管理しなければ、お酒を楽しむのは難しいのかもしれませんね。

 

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今月5日、アニメ映画「君の名は。」の興行収入が199億5千万円に達し、2004年に公開された「ハウルの動く城」の196億円を抜き、歴代邦画2位に浮上したことが明らかとなりました。

日本映画の興行収入は、トップ3を「千と千尋の神隠し」(2001年公開、308億円)、「ハウルの動く城」(2004年公開、196億円)、「もののけ姫」(1997年公開、193億円)と、ジブリ作品が独占していたわけですが、ついに「千と千尋の神隠し」を残すのみとなりました。(少し次元が違いますが(笑))

 

公開前から「ヒット間違いなし」とは言われていましたが、ここまで社会現象となるとは想像もしていませんでしたよね。

日本でのヒットを皮切りに、世界でも注目度は増しており、公開初週の成績は、日本、台湾、香港、タイ、中国で1位を獲得し、その中でも中国では、公開わずか3日で、興行収入が42億円を超えたそうです。

アメリカでも、来年から本格的に上映されるそうですが、1週間限定で公開された劇場では、前売り券即完売で、評判も上々だったようです。

 

私はまだ鑑賞していないのですが、ここまで話題となれば、ぜひとも鑑賞して、すぐさま話題に入りたいですよね。

見ていないので何とも言えないのですが、見に行った方々に聞くと、「話の内容が素晴らしい」という意見が多く、話題性も相まって急激に人気が高まったのでしょう。

『遠く離れた男女が入れ替わるストーリー』と簡単にはまとめられない内容のようなのですが、

あまりあらすじを知ってしまってもつまらないので、内容がふわふわとしたまま今回の記事を書かせていただきました(笑)

 

それにしても、ジブリ作品といい、今回の『君の名は。』といい、日本のアニメは本当に強いですよね。

今年は、『シンゴジラ』が興行収入70億円を超え、映画の話題をさらうのかと思いきや、『君の名は。』の爆発的ヒットにより、『シンゴジラ』をまくる形となりました。

ハリウッドの迫力や映像技術になかなか追いつけないでいる日本映画ですが、「アニメ」という形で世界中に日本映画のファンが増えることは非常に嬉しいですよね。

私も、今年中に見に行って、話題についていくようにしたいところです。

 

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今月1日に、『2016年流行語大賞』が発表され、「神ってる」が選ばれたわけですが、今月23日に発表される『2016年ブラック企業大賞』のノミネート企業が、同時期に発表されました。

 

ノミネートされた企業は以下の通りです。

 

・株式会社 エイジス

・株式会社 電通

・株式会社 ドン・キホーテ

・株式会社 プリントパック

・関西電力株式会社

・佐川急便株式会社

・サトレストランシステムズ株式会社

・宗教法人 仁和寺

・ディスグランデ介護株式会社

・日本郵便株式会社

 

『ブラック企業大賞』は、弁護士やジャーナリストらにより、長時間労働や残業代未払い、過労死問題、セクハラ、パワハラなどを総合して選ばれる、皮肉めいた大賞なのですが、今回は、ついに「電通」がノミネートし、宗教法人までもがノミネートされる形となりました。

ノミネート理由に関しては、各メディアに記載されていますが、やはりどれもパンチの利いたものですね。

「『過労』は当たり前」「甘えず黙って仕事をしろ」と言われてしまう時代が続いており、なかなか改善される予兆が見られません。

そういった状況に一矢報うことが出来ればよいのですが、なかなか現状は厳しいようですね。

 

ちなみに、この賞はこれまで4回行われており、2012年は「東京電力株式会社」、2013年は「ワタミフードサービス」、2014年は「株式会社ヤマダ電機」、去年は「株式会社セブン-イレブン・ジャパン」が大賞に選ばれました。

あくまで「ジョークめいた」賞であり、選ばれたからと言って法的措置があるわけでもなければ、もちろん形式として開催される授賞式に、選ばれた企業の関係者が現れることもありません。

しかし、今年、超巨大企業で影響力も凄まじい『電通』の、企業の実態を表沙汰にしたことは、「モノ」扱いをされ、主張すら出来なかった人達にとっては、小さくとも貴重な一歩となったことでしょう。

今の時代、そういった評判が露呈すると、SNSなどによりすぐに拡散されてしまいます。

企業側も、無反省というわけにはいかなくなるでしょう。

甘やかした労働環境を求めているわけではありませんが、やはり「人」を「人」として大事に扱う企業が増えてほしいものですね。

 

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今月1日、年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が発表され、年間大賞は『神ってる』に決定しました。

昨年の『トリプルスリー』に続き、2年連続で、野球界から発信された言葉が流行語となりました。

今年6月に行われたオリックス戦で、広島カープの鈴木誠也選手が、2試合連続サヨナラホームランを放った際に、緒方監督が「神ってる」と表現し、そこから広島カープが快進撃を見せ、25年ぶりの優勝を果たしたことから、そのインパクトの大きさで選ばれたのでしょう。

広島カープファンとしては、あの晴れ舞台に、カープの選手が登壇しているというだけでも嬉しい限りでした。

 

年間大賞は『神ってる』でしたが、トップ10に選ばれたのは以下の通りです。

 

・ゲス不倫

・聖地巡礼

・トランプ現象

・PPAP

・保育園落ちた日本死ね

・(僕の)アモーレ

・ポケモンGO

・マイナス金利

・盛り土

 

「PPAP」や「ポケモンGO」など、大賞候補も無難に選出されました。

「SMAP解散」は入るかなと思ったのですが、トップ10からは漏れてしまったようですね。

最後まで解散撤回を願うという意味が込められているのでしょうか(^ ^;)

「ゲス不倫」に関しては、1年を通して話題となることが多かったので選出理由はわかりますが、「保育園落ちた日本死ね」という言葉が流行語として選ばれるのは、複雑な気持ちになります。

たしかに、待機児童問題を考えさせられるキッカケとなった言葉であり、印象的な言葉ではありますが、流行語として残しておいてよいものかというのは少し疑問ですね。

 

毎年賛否両論ある流行語大賞ですが、大賞候補の多かった今年は、さらに難しい選出となったでしょう。

そんな中でも「神ってる」というプラスイメージの言葉が大賞受賞というのは嬉しいことですね。

年末を感じてしまう「流行語大賞」ですが、早くも来年にどのような言葉が流行するのかが、楽しみになってきましたね。

 

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