ブロ友さんからの「懐かしの名曲はいいですね~」というお世辞に気をよくして,今日は日本の唯一無比のソウル「網走番外地」をUP!これはかつて僕のカラオケ定番だった曲。というか,初めてカラオケで歌った思い出の曲。こんなことをカミング・アウトしても読者は何も面白くないだろうが,もし昔の友人が読んでいたら気づくかもしれないな。K●ND●さん?もう20年くらい歌ってないから歌詞も忘れてしまった。90年代かな,よく歌ったのは。本場のソウル・ミュージックは聴いていてメロディーは知っていても,英語の歌詞が歌えなかった。で,かわりに,この「網走番外地」。とても歌いやすく勝手におはこにしていたのだが,どうも若い子に不評だったようで,それに気づいてからは歌わなくなった。それ以後は,本意ではなかったのだけれど「レット・イット・ビー」(この英語は歌いやすい)とか「レイニー・ブルー」とか「青春の影」などを歌ったかな。ここまで書けば,知っている人が読めば誰か分かるだろう。しかもクローン病となれば,誰かは診断確定!まあ,衝撃でも何でもなく,どうでもいいカミング・アウト。失礼!
網走番外地/高倉健(テイチク盤・キング盤の聴き比べ)
♪春に 春に追われし 花も散る
酒(きす)ひけ酒ひけ 酒暮(きすぐ)れて
どうせ俺らの行く先は
その名も網走番外地♪
それにしても日本の刑務所ソングは悲愴感が漂うね~。もちろん楽しい場所ではないのは確かだが。ロックのチャック・ベリーが監獄生活を「行く当てのないドライブ(no particular place to go)」「シートベルトが外れない」とか歌っているのとは対照的だ。
No Particular Place To Go/Chuck Berry
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