
六本木の新国立美術館で開催されているゴッホ展にいってきました。
(今日ね)
初期の作品から晩年の作品まで、各時代の作家の作品を織り交ぜながら展示されています。
暗めのトーンでこれが同じ作家の絵なのか?と思ってしまった初期の時代、
印象派の絵と出会い徐々に色彩が明るくなってくるパリ時代、ゴッホの絵と言えば?と問われて、誰でもが鮮やかな色彩の絵を思い出すアルル時代、最晩年のサン・レミ時代。
作風の変化が一目でわかりゴッホの人生を一緒に辿っているかのようです。
また、最近読んだ、誰も知らない名画の見方 という本でゴッホはミレーの絵画をしばしば模写していた事を知り、今回よーく見てみると、色使いは全く異なるけれどたしかにミレーの絵をモチーフとしているものが多数ありました。
(自分が知らないだけかもしれませんが)超有名な作品は少ないですが、作品を通じてゴッホの人物像を探る・想像してみるにはとてもいい絵画展かもしれません。
前述の本で、一つ自分だけの代表作を探すつもりで鑑賞してみたらという記載があったので、印象に残った絵をチェックしながら見て回りました。
で、今回の一番は、あおむけの蟹とサン・レミ療養院の庭です。
ゴッホ展 12月20日まで 国立新美術館(千代田線乃木坂駅降りてすぐ)