10月16日7:45AMの奇跡-21 | 決断コンサルタント 木村英一 の オフィシャルブログ

10月16日7:45AMの奇跡-21

こんにちは、マネジメントとコミュニケーションの
専門家、決断コンサルタントの木村英一です。

10月16日7:45AMの奇跡 目次はこちら

10月16日の出産の時トラブルあり、

4番目の我が子は仮死状態で生れてきました


病名は、低酸素性虚血性脳症 

きっと奇跡がおこる!


そう信じて綴り始めました


<前回からの続きとなります>


「お子さんと面会できるそうです。」

と看護師らしい人が伝えてくれた


妻は、まだ動けないから、

私は、ビデオに収めて見せようと、

ビデオカメラと、携帯をもって、

準備完了。


「じゃ、いってくるよ」

「うん、お願い」



グルーっと回って、

NICUの入り口の前に到着



誰もない


中に入ってみるものの、誰もいない

仕方がないので、また人を捕まえて

用件を伝える。


しばらくまっていると、

小柄でスリムな看護師さん?が

やっていきて、

入口からすぐ脇の手洗い場の

使い方、

カメラ類の消毒の仕方を教えて

くれる。


NICUに入るためには、

入口入ってすぐに1度

NICUに入って、もう1度

2回洗う。


2か所とも、

よくドラマ手術シーンの医師が

手を洗う場面で出てくるような

やつで、

誰もが、ちゃんと手を洗いたく

なるようなスペースだった。


先日、先生から、説明のあった

場所を通り抜けて、

NICUの入口。


入ると、ズラリと赤ちゃんがいる


医療機器、検査機器の騒音が

ものすごい大きな音でなっていて、

異様な場所だった


昔、データセンターのサーバー

ルームに入ったことがあったけど、

それに匹敵する、、異様な空間。


時々、異常を知らせるサイレンみたいのが

なる。


何人もの看護師がその度に、小走りで

走り寄る。



そして、

看護師に案内された我が子が眠っていた


両手、両足に点滴

手が動かないように、腕が折れた人が

固定するような添え木までされていて、

窮屈そう


触っていいものやら


と、

そこから、

看護師から、早口で、もろもろ説明が

始まった


頭は、冷やさないことになったものの

やはり、少し冷やしたほうがいいと

の判断で、冷やしてます

と。


ただ、これは、治療ではありません

と。


それから、

NICUの利用のルールや、注意事項

そして、

強調されたことは、病院の持ちだしの

おむつとおしりふきで、

おむつとおしりふきを全く同じ品物を

購入の上、返品してほしいということ






とにかく早口


あまり動いてない頭で一生懸命反芻して、

確認する



看護師の彼女は、

一通り終わると、

「どうぞゆっくり見て言ってあげてくださいね」

と早口で言い終えた




彼とまた対面

名前がまだない


3歳の二男がつけた相性「どんぐり」

を人前で呼ぶには、ちょっと恥かしかったので

黙ったまま

時間が流れる



ビデオで撮って、

カメラで撮って、


ここでは、みんなオムツだけしていて

裸のまま


いろんな管につながれていて、

抱きあげることもできない


生れてから5時間以上たって

最初の対面は、ものの10分程度で

終了した




妻の病室に戻って、

写真とビデオを見せる


考えてみれば、妻にとっては、

これが初めての対面?


妻の目からは、

涙が後から後から出てきて、

まともに写真や映像を

みれない







仮死状態で生れてきた彼は、

奇跡的な回復をみせてくれました


当日から1週間で名前が決まり

今は、どんぐり君に変わる名前が

ちゃんとあるんですよ (*^。^*)



低酸素性虚血性脳症

この病気が一体なんであるのか?

それは、まだわかりません。


彼の身に、再び奇跡が起こり

低酸素性虚血性脳症

と絶縁出来ることを

心の底から祈りつつ

10月16日7:45amの奇跡

第一部を終わりたいと

思います。


沢山のご声援を頂きました

ありがとうございました


木村英一

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