10月16日7:45AMの奇跡-15
こんにちは、マネジメントとコミュニケーションの
専門家、決断コンサルタントの木村英一です。
10月16日7:45AMの奇跡 目次はこちら
前回からの続きとなります
医師は近づいてくると、極めて事務的な調子で
「胎盤の血液の成分が変わり始めた危険な状態でした。
奥さんは、大丈夫だと思います。
赤ちゃんのことはわかりません。」
という
わかったような、わからないような。
ひっかかるの言葉があった。
「大丈夫だと『思います?』」
「赤ちゃんのことはわかりません?」
今度は、この二つの言葉が、ぐるぐる回りだす。
手術を執刀した医師が、「思います」ってどういう
こと???
そんな問答が自分の中で繰り返される
2011年10月16日 午前8時45分
全館放送があった。
「本日は、9時より、全館停電となります。
医療機器については、非常用電源に切り替えを
おこなってください。
本日は、売店および食堂は、終日お休みとなります。」
手術室は大丈夫だろうか?
子供は大丈夫だろうか?
きっと準備をしているから大丈夫
きっと。
なんで、よりによって今日なんだろう。
本当に大丈夫なんだろうか?
・・
・
・
しばらくして、
手術室のドアが空いた
調度、停電の直前くらいのことだった
女性がでてきて、エレベーターの方へいく
戻っては、大声で、
「まだエレベータが止まっているから、
このままで待ちましょう。」
5分ほどたったころ。
「エレベーターが動き始めたから、
上に上げましょう!」
可動式のベットが出てきた
「がんばったね。」
という声も聞こえた
妻の職場は、救急外来だけれと
看護師が手術室と兼務のこともあるとの
話しだったから、
妻の同僚も手術に立ち会ったらしい。
妻が乗った、可動式のベットが近付いてきた
妻は、両手を顔に当てて泣きじゃくってる
「ご主人も一緒に来てください」
と言われた
荷物をもって、妻のベットと共にエレベーターに
向かう
全部で妻もいれて、6名ほどがエレベーターに。
妻にはかける言葉がみつからなかった。
ドアが閉まると、
「赤ちゃんあは、大分苦しかったみたいで、
いろいろ検査があると思います。」
先ほどと同じ説明だった。
すぐにドアが開いて、
私は、一番初めに降りた
ホール前は、待合スペースのようで、
テーブルと椅子が何組か置いてあった
「ご主人は、ここでお待ちください」
妻は、周りの人たちと一緒に、
自動ドアの向こうに消えた
私はまた待合スペースで1人になった
つづく
10月16日7:45AMの奇跡 目次はこちら
御協力 お願いします!
↓

明日を叶える 決断コンサルタント
木村英一
http://www.change-growth.jp
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医師は近づいてくると、極めて事務的な調子で
「胎盤の血液の成分が変わり始めた危険な状態でした。
奥さんは、大丈夫だと思います。
赤ちゃんのことはわかりません。」
という
わかったような、わからないような。
ひっかかるの言葉があった。
「大丈夫だと『思います?』」
「赤ちゃんのことはわかりません?」
今度は、この二つの言葉が、ぐるぐる回りだす。
手術を執刀した医師が、「思います」ってどういう
こと???
そんな問答が自分の中で繰り返される
2011年10月16日 午前8時45分
全館放送があった。
「本日は、9時より、全館停電となります。
医療機器については、非常用電源に切り替えを
おこなってください。
本日は、売店および食堂は、終日お休みとなります。」
手術室は大丈夫だろうか?
子供は大丈夫だろうか?
きっと準備をしているから大丈夫
きっと。
なんで、よりによって今日なんだろう。
本当に大丈夫なんだろうか?
・・
・
・
しばらくして、
手術室のドアが空いた
調度、停電の直前くらいのことだった
女性がでてきて、エレベーターの方へいく
戻っては、大声で、
「まだエレベータが止まっているから、
このままで待ちましょう。」
5分ほどたったころ。
「エレベーターが動き始めたから、
上に上げましょう!」
可動式のベットが出てきた
「がんばったね。」
という声も聞こえた
妻の職場は、救急外来だけれと
看護師が手術室と兼務のこともあるとの
話しだったから、
妻の同僚も手術に立ち会ったらしい。
妻が乗った、可動式のベットが近付いてきた
妻は、両手を顔に当てて泣きじゃくってる
「ご主人も一緒に来てください」
と言われた
荷物をもって、妻のベットと共にエレベーターに
向かう
全部で妻もいれて、6名ほどがエレベーターに。
妻にはかける言葉がみつからなかった。
ドアが閉まると、
「赤ちゃんあは、大分苦しかったみたいで、
いろいろ検査があると思います。」
先ほどと同じ説明だった。
すぐにドアが開いて、
私は、一番初めに降りた
ホール前は、待合スペースのようで、
テーブルと椅子が何組か置いてあった
「ご主人は、ここでお待ちください」
妻は、周りの人たちと一緒に、
自動ドアの向こうに消えた
私はまた待合スペースで1人になった
つづく
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