日記を書いてみる

ことの大切さ

日記とストレス
 
 

日記への関心が高まっています

兵庫県加西市の整体・豊田接骨院です

 

9月に入り、気温も下がり、変化を感じます

 

世間は相変わらずのコロナ騒動で、

 

最近は、ワクチンがいつできるのかへの

 

注目が高まっています

 

コロナ騒動が始まって、約半年が経ちます

 

マスクに、消毒、在宅ワーク

 

この先への不安。

 

政権も変わります

 

(既存路線のようですが)

 

このような状況では、

 

人間の心理に、不安、混乱が起こります

 

今起こっていることを

整理してみる

「そんなこと、普段からできていますよ!」

 

このような声が聞こえてきます。

 

だれもが、今目の前で起こっていることを

 

自然と、頭や心で整理できています。

 

しかし、ここで問題があります

 

人によって、それぞれ性格や考え方に

 

傾向があるように

 

今起こった出来事にも、

 

それぞれとらえ方が違ってきます

 

さらには、人間の心理には

 

楽しい出来事への記憶より

 

悪い出来事への記憶のほうが

 

残りやすい傾向にあります

 

つい疲れているとき、

 

自分が自己否定に向いているとき

 

このようなときには、なおさら同じ出来事でも

 

マイナスの感情を持って

 

その出来事を記憶してゆきます

 

 

結果、同じようなことが起こると

 

自分には向いています

 

どうせできない

 

あの人は苦手

 

マイナスに働いてしまいます

 

 

考えすぎず、日記を書いてみる

子供のころに、夏休みの日記がありました

 

後々、先生がテェックしますから、

 

いろいろ書いていました。

 

(文学の才があるわけではなし

 

普通のことを、書いていました)

 

日記のイメージとして、

 

ページ一枚ぐらい、毎日書かないといけない

 

わけではありません。

 

 

その日の思ったこと、感じたこと

 

出来事、など簡単に書いてみるのから

 

始めてみることです

 

こんなことがあり、私はこう感じた

 

嬉しかった、悲しかった

 

出来事だけでは、思い返しにくいですし、

 

無機質になり、心の整理がしにくくなります

 

その出来事で、私はどう感じたのか

 

 

 

日記の役目に、自分の思いを、

 

自分の内なるものから

 

外に一度出してみることがあります

 

それを活字にしておくと

 

あとで読み返したり、

 

新たな気持ちで読むこともできたりして、

 

新鮮な気持ちになります。

 

 

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