第20号の「甲斐市議会・議会だより」の編集委員会が開かれました。

私が編集委員長という大役をやらせてもらってから、

編集委員のみなさんや事務局の手伝いもあって、

毎号毎号、紙面をどこと無く変えて、

より市民の皆さんに読んでもらいたい一心で創っています。

中々、議会というところは、慣習や慣例などが多くて、

何かを変えようとすると横槍が入ったりしてとりあえず当たり障りなく進んでいれば、

「それでよし」というところが多いところです。

いわゆる官庁式です。議会改革と叫んでいますけれども、

本当の改革は、議員本人の姿勢だと思います。

自らが進んでやってみなければ何も始まりません。

手をこまねいて、従前のやり方で良しとしていては、

周りの環境が変わっていく中で自分だけが置いてきぼりになってしまい、

それでは、甲斐市の将来もビジョンも語る事ができません。

議員は、いつもでも夢を持って、10年先20年先のことを考えなくては、

ダメだと思っています。

今は、抽象的でも少しずつ現実味になるように努力し、

その土台を創り上げてこそ議員力だと思います。

議員力=議員の仕事だと思っています。

第20号は、8月25日発行です。お楽しみに!!