人の幸せを願うなら

こんにちは、カウンセラーのカオリです。

先週末は福岡に行って、一緒にビリーフチェンジという心理学・セラピーを学んだ懐かしい仲間、恩師とお会いしてきました。

最初会った時と比べて、皆表情が明るいし、穏やかになって、イキイキしているんですねー。

これからも皆の活躍を応援したり、見守っていきたいなと感じました(*^-^*)

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誰かの幸せを願うことはありますか？

誰かに幸せになってほしい…その思いは、とても素晴らしいものだと思います。

誰かを幸せにするために、行動する、思いやる、慈しむ…

その時に、自分のことはどうですか？

自分のことを慈しむ、思いやることはしていますか？

自分を犠牲にしたり、自分の心の中に空いた穴を見ないふりをして人に愛情を与え続けると、

無理をして体調を崩してしまったり、よかれと思ってやったことも愛情の伝わらない結果になったり、

どこかでひずみが出てきます。

人を幸せにしたいなら、まずは自分から。

自分の心や身体に無理をさせていませんか。

何がしたいか、何が好きか。

心がワクワクすることを、していますか？

人を幸せにしたいのなら、まずは自分を慈しんで、満たしてあげる…

それからでも、遅くないと思いますよ＾＾

夢からのメッセージ

こんにちは、カウンセラーのカオリです。

旧暦での新年を迎えましたね。

昨日は、通勤の電車から、桜島からの美しい日の出も見ることができて、なんとも清々しい気持ちになりました。

ここ数日の事ですが、運命学カウンセラー　沙璃さん など、いろんなところから眠るときに見る【夢】に意識を向けてみて、というメッセージをいただいていたので、意識するようにしていたら、今の自分に必要だな、と思えるメッセージが夢からがありました。

人に合わせない

何かを選択する時に、人にどう思われるか、を基準にしていませんか？

変に思われたら

自分だけ違って、恥をかいたら

誰も自分をわかってくれなかったら

きちんとしてるって思われなきゃ

本当はこう思わないけど、一緒にいたいから同意しておこう

本当は別の事がしたいけど、一緒にいるためにこっちにしとこう

私たちは人と接して生きていくので、人にどう思われるか、は確かに重要です。

重要ですけれど、【人にどう思われるか】を基準にして自分の声に耳をふさいでいると、気付かないうちにどんどんストレスもたまっていきます。

その状態が当たり前になると、自分がどうしたいのかもわからなくなります。

そして、自分で選択するのが苦痛になったり、いざ選択を迫られたときに、【私には自分で何かを選ぶ力がない】という思い込みから、選択しないという選択を選ぶこともあります。

人に合わせて生きていく、そのメリットはそんなに大きいですか？

そのデメリットは、そんなに怖いものですか？

本当は、もうそんなことをしなくても、自分で自由に生きていく力があるって、お腹の奥底や、魂の部分では、わかっているんですよね。

その力を解放していくときですよ、というメッセージのように感じました＾＾

感情の更に奥の感情

こんにちは、カウンセラーのカオリです。

ブロック解除の過程では、その対象となる人物を、恨んだり、憎んだり、怒ったり…

そんなマイナスの感情を、感じることが必要なこともあります。

まずは、見ないようにしていたり、感じないようにしていた感情を、感じるんですね。

その感情を受け入れて、ずっと感じていると、すーっと落ち着いていく場合が多いです。

感じたら、消化されたような、そんな感じです。

でも、感じているのに、どんどん怒りが湧いてきたり、恨みの気持ちが湧いてきたり…

消化されたようでも、なんだか未消化な感じがしたり。

ぜんぜんすーっとしない時もあるんです。

そういう時は、自分がこうだと思っている、表面の感情だけを感じているんですね。

表面の感情の奥にある、もっと純粋な感情。

そこに気づいたとき、小さな自分自身を、抱きしめたくなるかもしれません。

何を守るために、愛を受け取ることを拒否していたのか、気づくかもしれません。

何の力もないように思えるかもしれない小さな自分…

無力かもしれないけれど、その存在の持つ愛情の深さに、心を打たれるかもしれません。

マイナスな感情・行動をしたとき、罪悪感を感じたら

こんにちは、カウンセラーのカオリです。

マイナスな感情を感じたり、行動をしたとき。

例えば、

友達との約束に遅れて待たせた

気をつかって断れなかった

食材を腐らせて無駄にした

緊張して失敗した

…etc

またやってしまった、どうして自分はできないんだろうと、できなかった自分を責めてはいませんか？

そこで、できなかった自分を責める必要はないんですね。

できなくて、失敗して、後悔したら、次にやることは…

起こったことは変えられないので、自分がしたことを受け入れること。

そして、改善点を探すことです。

いつも約束に遅れるなら、どうやったら守れるかな？

気をつかうなら、どうしてこんなに気をつかうのかな？何が起こりそうだと思っているかな？

いつも無駄にしてしまうけど、安いからって理由で特に欲しくないのに買っていないかな？

何が起こりそうで緊張したんだろう？解消する方法はないかな？

こうして考えたり、書き出してみるだけでも、

何をメリットと感じているかという自分の思考の癖に気付いたり、思ってもみなかった解決策を思いついたりすることもありますよ＾＾

刷り込みのブロック

こんにちは、カウンセラーのカオリです。

今日は生まれて初めてつけ麺を食べました。

なかなか気が進まなくて今まで食べたことがなかったのですが、カウンセラー仲間の間で【今までダメだと思っていたことをやってみる】ということの実践を以前よりやっていまして、

たまに思い出してはちょこちょこやっています。

なぜ私が今までつけ麺を食べたことがなかったかというと、美味しくないと思っていたからです。

なぜ美味しくないと思っていたかというと、私の家族があるつけ麺の有名なお店に食べに行って、「美味しくなかった。」という感想を聞いたからです。

そこで私の意識に「つけ麺は美味しくない」というイメージが刷り込まれ、美味しくないであろうものをわざわざ食べるのはデメリットしかない、と思い込んでいたんですね。

ブロックのできる過程の１つに、

刷り込みによりできるものがあります。

家族や友人、先生、テレビなど、他人の発信する情報により刷り込まれるブロックです。

その中でも、衝撃的な体験を通して作られていないブロックは、簡単に外れやすいんですね。

○○をすると、恥ずかしい、迷惑をかける、損をする…

そのデメリットが嫌で、今までやってみなかったこと。

試しにやってみると、それだけで自分の枠が広がるのを感じますよ♪

ちなみに初めて食べたつけ麺は、とっっっても…美味しかったです(*^^*)

そこのお店は自家製麺で、小麦の風味がとても良く、麺本来の美味しさを存分に味わうことができました。

つけ麺の方が有名なお店なのですが、今までラーメンしか食べたことがなかったんです。

ラーメンよりつけ麺の方が人気なのもよくわかりました♪

【今までダメだと思っていたこと】、これからも実践していきます＾＾

無料カウンセリングモニター様は募集終了いたしましたが、近日中に有料カウンセリングモニター様の募集も開始予定です。

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皆さんそれぞれに個性・得意分野が違いますので、自分に合った方を見つけてくださいね♪

愛され美人を作るカウンセラー、長瀬志帆さん

不登校・子育て支援カウンセラー　高山昌子さん

人生は自分のためのもの！！自分であることを楽しめるカウンセリング 田村奈美さん