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清々しい読後感の小説

こんにちは。
ここ半年ほど、たびたび
人生に関わるアクシデントに見舞われております、
べんじゃみんです。

最近、茨城県の鹿嶋市には
オーラの見える整体師さんがいると聞き
気になり中です
知り合いは、妊娠を超初期で2度言い当てられたり、
憑きものを落としてもらったりしたそうです。
いろんな方法で肩こり治してくれるってコトデスカ

さてさてそんな私を癒してくれた小説をご紹介します。
高田郁(かおる)作
「みをつくし料理帖」シリーズです。

八朔の雪―みをつくし料理帖
(ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
角川春樹事務所
¥580
Amazon.co.jp

天性の味覚と腕を持つ料理人の主人公「澪」が、
度重なる天災やライバル店の妨害にもめげず、
暖かい周りの人達にも支えられながら
お店を繁盛させてゆくお話しです。

ちょうど1年ほど前には、
北川景子主演で単発2時間ドラマ化もされました。

時代小説ですが、読みやすいですよ。
主人公のけなげさや、周囲の人の人情に胸を打たれ、
すばらしい清々しさの読後感です。

そのへんは、
アマゾンのレビューの絶賛ぶりにも現れていますので
ぜひご参照あれ

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