落語で笑顔とパワーを!
こんにちは。酒・M浦です。
突然ですが私、落語を始めました。
稲敷市で稽古を行う「有難亭(ありがてぇ)」に入門したのです。
師匠は古典落語の大御所・三遊亭圓窓さんです。
2月に有難亭を取材したのがきっかけです。
震災前でした。
稽古を見学中
「あの座布団に座りたい!」
と根っからのお調子者と笑わせ好きの性格がうずいたのです。
ただ、稽古は水曜日。
水曜日は小紙エリート情報の校了日(制作最終日)で
とても稽古には通えません。。入門はあきらめました。
が数日後、知り合いでもある兄弟子から
「酒・M浦のために師匠が稽古日を木曜に変えてくれたよ」
と一本の電話が。。
「ひぇ~」
と言うことで入ってしまいました。
落語をやりたいと思ったのにはもう一つ大きな理由が・・。
「芸をしっかり身に付ければ体ひとつで、どこでも、誰でも笑わせることができる」
震災で避難所暮らしをしている人も多いです。
落語ができれば多くの人を笑わせることができます。
”笑う”ということは人が生きてく上で大事なことの一つです。
稽古を怠らず、初高座に向け精進したいと思います。
最近、隣の席の事務員さんに
「口調が落語っぽい」
と言われています。
良い事なのか。。どうなのか。。。。
月曜日ははるまま@おたくです!
PS、彼女のおたくぶりを私はまだ知りません。。知りたい。。切望。