ラジオから届くもの。
最近、ゴキブリとすれ違った
なっころもちです

今日は

ラジオは震災では大きな役割を果たし、
また多くの人から求められた品の一つだと思います。
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私は

学生時代もよく聞いていました。
ここ1、2年は再びラジオをよく聞きます。
私が好きな放送局のひとつ
有楽町にある「ニッポン放送」





皆さんも一度は耳にしたことあるかな~と
いう長寿番組です。
震災から1週間後。
オールナイトニッポンが始まりました。
まだ、「がんばれ」とか
「笑いを届ける」とか、「励ましの歌」とか
流すにはまだどうなんだろうと
微妙な時期だったと思います。
特に芸人のパーソナリティーは
どんな放送をするのか
私は気になりました。
答えは、
「普通の会話」。
だけどその結果に至るまでに
話し合って話し合って、考え抜いた結果
だったそうです。
そして、その普通の会話を求めた方は
被災者の方だったそうです。
もちろんラジオを聞く状態にない方も
いるでしょうし、
賛否両論もあると思います。
ただ、被災者の方が
1番求めているものは
被災前の「普通の生活」。
だからパーソナリティーの
いつものくだらない話や、
わらっちゃうような
しょうーもない話が聞きたいと。
でも普通の会話をする
パーソナリティーからは言葉ひとつひとつに
心からのエールをひしひしと感じられました。
言葉は見えないけど
そのパワーはすごいものでした。
一人でも多くの被災者に
届いて欲しいとおもいます。
オールナイトニッポンの他にも
すきな放送局、番組は多々ありますが、
ここでひとつ
なっころもちのおすすめ番組





「安住紳一郎の日曜天国」
日曜朝10時から。
リアルな安住さんが垣間見えます

ちなみにいまはインターネットでも聞けたり、
放送をダウンロードして
後でゆっくり聞いたりもできます。
便利な世の中です。
なつかしの「あの放送あったよね~」
の話は次回!
明日はべべべべべべっ(効果音)

「べんじゃみ~ん」さんですよ
