スタッフ「みなさんお疲れ様です。ではまずニューシングルのジャケットについてです。資料に最終候補載せてますのでご確認下さい。」
直己「どれも曲調に合いそうですね。」
スタッフ「意見があればお願いします。」
NAOTO「1番左のコレがこの前の京都で撮ったやつ?」
スタッフ「そうです。」
岩田「これが…ん…!!?」
見覚えのある横顔にハッとした。
NAOTO「俺は1番左かな。」
臣「俺も〜。」
ELLY「同じく。」
直己「そうだな、1番左かな。」
スタッフ「他の皆さんはどうでしょうか?」
隆二「同意見です。」
健二郎「俺も1番左がええかな。」
スタッフ「岩田さんは?」
岩田「えっ、あ、俺もいいと思います。」
スタッフ「はい。では特に問題がないようなのでこちらのものでいきたいと思います。2週間ほどでサンプルできますので仕上がり次第また確認をお願いします。」
岩田(当然許可取ってるんだろうけど、驚いたな。)
臣「出来上がりが楽しみだな。」
隆二「そうだな。」
スタッフ「ではシングルについての話はこれで終わりまして、次は3ヶ月後からスタートするツアーについてですが…」
その後も色々なことを話して打ち合わせが終わったのは23時近くだった。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
スタッフ「しまったみなさんもう帰られたか…。あっ!NAOTOさん!ニューシングルのサンプルをみなさんに確認していただく際、せっかくなのでジャケット写真の方にも参加していただこうかと思うのですが、NAOTOさんどうでしょうか?」
NAOTO「それいいと思う!是非そうしましょう!」