「おはよう、剛典起きて。」



剛典「…っ。」



「もう朝だよ〜」



剛典「もう少し寝る…」



「ダメダメ!」



剛典「じゃ一緒に寝よ…」



「何言ってるの〜(笑)ほら起きて!もう〜、剛典お腹出てるよ。」



剛典「だって暑い…」



「せーのっ、起こすよ〜」



剛典の腕を両手で力いっぱい引っ張るけど、私には重たくて起こせない。



「んっ…重いっ…」



剛典「頑張れ〜」



「ちょっ…もう目、覚めてるよね?」



剛典「まだ(笑)」



「剛典ってば(笑)はい、じゃ起きてきてね♪」



掴んでいた手を離して、剛典の胸板をトントンっと優しく叩いた



剛典「ヤダ。起こしてくれるまで起きないからな♡」