莉子「ありがとう。嬉しい。」



岩「俺、もっと莉子ちゃんのこと知りたいんだ。俺と付き合ってくれませんか?」



莉子「…本当に私でいいの?」



岩「うん。」



莉子「連絡とかこまめなタイプじゃないよ?」



岩「いいよ。」



莉子「些細なことで喧嘩しちゃうかもしれないよ?」



岩「いーよ。(笑)これからも莉子ちゃんとたくさんの時間をこうして2人で過ごしたいんだ。」



莉子「…はい。私でよければ。」



岩「本当?!良かったー」



莉子「宜しくお願いします///////」



岩「あ、こちらこそ宜しくお願いします。/////」



がんちゃんが真剣な表情で『好きだよ』なんて、映画かドラマを見てるのかと思った。



夢…でもないよね??



今日この瞬間、私とがんちゃんの距離は変わった。