片側の恋② 妄想小説×岩ちゃんタピオカ店は莉子の言ってた通り人気で行列ができていた。莉子「ん〜私の予想ではこの感じだとあと1時間は待ちかなぁ。」岩田「カフェ巡り経験からの予想?」莉子「そうです、そうです(笑)」岩田「さすがカフェオーナー兼店長!」莉子「声大きいですって!バレますよ!」岩田「ハハッ、大丈夫大丈夫!」彼女といると楽しいな。なんてゆーか、特別扱いしないところ、変に距離を作らずに俺という一人の人として接してくれてる。芸能人だからとか、そういうのは飛び越えて俺自身に触れてくれる。もっと一緒に笑っていたいと思える人に出逢えたのは久々だ。