妄想小説×岩ちゃん 出逢い①番外編:岩ちゃんside

今日の打ち上げ盛り上がったなー！

「◆……」

（がんちゃんは一人っきりの自宅で◆を呼び捨てで呼んでみる。）

◆の肩細かったなぁ……

いつも忙しいみたいだけどちゃんと飯食べてるんだろうか？

どんなご飯か好きなんだろ。

美味しいもの食べた時はどんな顔するんだろう。

◆のこと……気になりまくってるな、俺。

やべぇ、もっと話したい。

そんで俺に興味持ってもらいたい。

あー、どうすっかなぁ…

（髪の毛をクシュクシュっとかき、ベッドへバタンと倒れ込み、しばらく天井を見つめてそのまま眠りについた）